eラーニング最新動向Watch!

人事労務専門誌「労務事情」様の取材を受けました

株式会社キバンの代表取締役社長の西村正宏は、7月7日、人事労務専門誌「労務事情」の取材を受けましたので、紹介させていただきます。

自社の採用方針や社員教育などに関してです。約1時間半にわたってキバンの採用に対する考えを熱く語りました。

取材・インタビューは、株式会社田代コンサルティングの
代表取締役　田代英治さま（HP: http://www.tashiro-sr.com/　　Blog:http://blog.tashiro-sr.com/）からでした。人事専門家として、人気Blogも執筆されたり、『人材開発会議』という書籍も出版されている人事の専門家に、私たちが披露できるような内容があるのか、ドキドキしながらの取材でした。

本日のインタビューは、人事労務専門誌　『労務事情　8月号』（http://www.e-sanro.net/sri/books/roumujijyou/index.html ）の「企業訪問」というコーナーに掲載される予定です。

eラーニングやベンチャーについての取材を受けることが増えていましたが、今回は初めて、人事に関する取材でした。企業の人事部、約10,000名の読者がいるといわれる歴史ある「労務事情」に、私たちのような会社が、取材を受けることに躊躇もありました。

取材の中で、大学院生10名の新卒採用、社内留学制度、外国人留学生の採用制度、遠隔地の希望者へのSKYPE面接（USBカメラプレゼント）など、他の会社には無い取り組みについて、非常に強い興味を持っていただくことができました。（全部公開して大丈夫ですか？とも心配されましたが、）私たちの取り組みや工夫については、包み隠さず、正直に全部お話しました。

また、KiBANで提供しているeラーニングのオーサリングツールについても、田代さまは、人事の専門家として、非常に高い興味や評価をいただけたようで安心しました。本日、パワーポイントの資料から簡単に教材作成することができるツール（PPT2Flash Professional）や、プログラムなしで、簡単に自動採点される試験問題を作るツール（QuizCreator）についても、説明をさせていただきました。

どのような記事になるのか、今からワクワク、ドキドキです。丁寧な取材をしてくださった田代さま、ありがとうございました。

▼労務事情
http://www.e-sanro.net/sri/books/roumujijyou/index.html

▲労務事情写真

▲採用資料を広げ、採用への思いを語っています。

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取材の受付
http://www.kiban.co.jp/press.html
eラーニング、ベンチャー、大学院生採用、外国人留学生の採用、SKYPE面接について
私たちの取り組みを、全部公開いたします。
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株式会社キバン採用のお問い合わせ
▼採用情報
http://job.kiban.co.jp/
▼エントリーはこちら
http://job.kiban.co.jp/entry/privateAlert.html
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株式会社アビトレ 木下晴弘さんから学ぶ「学び続けるためには感動が原動力」

7月6日に、社団法人日本青少年育成協会主催の「至上最強のセミナー」（池袋）に参加してきました。KiBANで、eラーニングシステムを提供しているベリタス・アカデミーの坂木先生からの紹介でした。

16:05～特別講演「授業を売るな、感動を売れ！-魂を揺さぶる生涯忘れない90分-」
株式会社アビトレ　木下晴弘さん

を聞いてきました。

ずいぶんオーバーなタイトルだな、と最初はビックリしました。最後に見せられるビデオを見て、涙を流す人が多数いましたので、タイトルには嘘はないかもしれません。涙もろい私も、涙せずにはいられませんでした。

塾でカリスマ講師と言われた木下さんが、生徒にペンを持たせる（自主的に勉強してもらうようにする）には、どのようにすれば良いか、長年の研究と、経験からのお話でした。

eラーニングにおいても、どのようにして学習意欲、モチベーションを維持してもらうかというのが議論にあがりますので、非常に興味深いテーマでもありました。

ビジネスの世界でも良く聞く「コーチング」と「ティーチング」の違いを交えながら、どのようにして生徒を感動させ、どのように勉強を好きにさせ、どのように自発的に学習するようにしていくのか、実例を交えて、非常に巧みな話術を元に、あっという間の90分間でした。

感動の語源は、感即動。感じて、すぐに（即）、動くから、感動。この感動を与えることが、どれほど学習に強いエネルギーを与えるかを強く力説されていました。

私の文章力では、90分間の濃い中身を、全部することができませんが、『ココロでわかると必ず人は伸びる』 (単行本)木下 晴弘 (著) に、ほぼ同じ内容がまとめられています。

コーチング、メンタリングの手法を、生徒への指導法に取り入れ、生徒の成績を伸ばしていく手法が紹介されていました。コーチングの書籍は、書店で立ち読みする程度でしたが、この木下さんのお話を聞き、自分の理解が不十分であったことを反省しました。

自分自身が部下と接している方法が、ダメな新人教師の例に挙げられていたりして、結構、反省することが多数ありました。書籍を早速、手当たり次第、amazonで注文したので、読書による知識吸収と、一度、トレーニングに行ってこようと思います。

今回、学んだコーチングの技術については、人対人の時に有効な仕組みで、すぐにeラーニングシステムに反映することができるかどうかまでは、不明ですが、今日、見せていただいた感動のビデオや、なぜ勉強するのかといった話は、eラーニングという学びの理由とも密接に関係しているのではないかと思います。

ベリタス・アカデミーの坂木先生のアイディア、構想の中には、この木下さんの講座を、ベリタス・アカデミー内でも提供したいと考えられているようです。

最強のコンテンツのもとに、また一つ最強のコンテンツが増えることになります。最強のコンテンツを支えるeラーニングシステムも、コンテンツに負けない感動を与えるものでありたいと、決意を新たにした一日でした。

『ココロでわかると必ず人は伸びる』 (単行本)木下 晴弘 (著)

QuizCreator 紹介ビデオ

QuizCreator紹介のビデオを作成しました。このツールは、私たちが、試験問題・テスト作成の良いツールがあったらな、と悩み続けていましたが、良いものが見つからず、自分たちで提供することになったものです。

簡単な使い勝手、キーボードが使えれば、自動採点されるテストを簡単に作成することができます。テストに画像を貼り付けたり、音声を貼り付けることもできます。

英語のヒアリング問題、コールセンターのオペレータ養成のための試験問題を作ってみませんか？

作成した問題は、WORDファイルに書き出すこともできます。1人1台のPCが利用できない環境では、紙で行うテスト用紙を作ることもできます。

試験問題は、エクセルファイルから、インポート（取り込み）、エクスポート（書き出し）ができます。大量の問題をエクセルで管理しておいて、インポートすることも可能です。

ラインダムに出題したり、選択肢の並び替えをランダムにする機能もあります。あなたがテストで作りたいと思った機能が、すでに実現されていることに驚くことでしょう。

作成されたテストは、すべてFlashファイルで書き出されます。ブラウザ（IE、Firefox、Safariなど）、多くの動作環境で動作します。1本16,800円です。作成されたテストは商用として販売することも可能です。

●QuizCreator
http://lms.kiban.co.jp/quizcreator/dl.html

YouTube: QuizCreator ７つのポイント

（このビデオは、PPT2Mobileを利用して作成しました。）

PPT2Flash Professional 紹介ビデオ

PPT2Flash Professionalを紹介するビデオを作成しました。パワーポイントに音声、アニメーションをつけておけば、このツールで、SCORM（eラーニングの国際標準規格）に準拠したフィアルを作ることができます。パワーポイントをFlashファイルに簡単に変換できるため、教材の作成だけではなく、会社紹介や商品紹介を作ることもできます。

YouTube: PPT2Flash ７つのポイント
（このビデオは、PPT2Mobileを利用して作成しました。）

e-Learning WORLD 2008に出展

株式会社キバン　KiBANはこのたび、e-Learning関連企業および大学が集う展示会、『e-Learning WORLD 2008』に出展いたします。

e-Learning WORLD ２００８ -Expo & Conference-

 

日時：７月３０日（水）～８月１日（金）　１０：００～１７：００

場所：東京ビッグサイト　西４ホール　及び　会議棟　
（http://www.bigsight.jp/general/access/index.html）

 

■出展の見どころ

　　１．半年で15万ユーザに導入実績のあるLMS―eLearningManager4U(多言語対応、イントラ／SaaS型)

　　２．新発売かつ国内初公開となるeラーニングコンテンツ作成ツール３種　

　　　・WebVideoAuthor

　　　・DemoCreator

　　　・PPT2Mmobile

 

　　３．その他全4回のセミナー 

　などを用意しています。

 

■セミナー日程と内容

7月30日（水）　16時～16時45分
　「【成功事例続々】なら最新eラーニングで効率的に！ 」

個 人情報保護や情報セキュリティ などの法令遵守や、ISOなどの認定資格取得・更新のために全社的に周知徹底を図るテーマは、ｅラーニングの活用で大幅な手間とコストが削減できます。複 数拠点、多言語対応、「ＰＣの前にいない」、ネット環境が整備されていないなど現場ニーズに合わせた運用も可能です。コンテンツの標準規格（SCORM） 化や、大きなコストをかけずに自社の事情に合わせたカスタマイズ教材にも対応いたします。

7月31日（木）　12時～12時45分
　「eラーニング導入で失敗した人たちの偉大なる10の教訓 」

使 いやすさ、拡張性、ネットワーク環境、カスタマイズ、コンテンツとLMSの互換性、管理運用、新規教材の作成、そしてリプレース。どこの企業でも念入りに 準備、決裁を進めたはずなのに、導入して初めて気づく「なぜこんな所に気づかなかったのだろう」を整理してお伝えします。組織はどんどん変化します。その 変化に対応し、継続して活用できるのか、適切な価格設定か。eラーニング導入前にぜひ知ってください、この教訓を。

 

7月31日（木）　15時～15時45分　
「情報セキュリティ／プライバシーマーク取得のためのeラーニング導入講座 」

情 報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、プライバシーマーク取得・更新など、社員全員に周知徹底を図る必要が生じた時に、eラーニングを導入す る企業が増えています。しかし、学習管理システム(LMS)選定・カスタマイズに、教材・コンテンツと対象社員の登録・管理など、初めての人には分からな いことだらけかもしれません。短期間・低コストで導入するための具体的な流れと注意点を分かりやすく解説します。

8月1日（金）　14時～14時45分　
「導入コストの大幅削減を図るSaaS型eラーニング 」
 

こ れまでのeラーニング導入で必要とされていた社内サーバー、LMS、教材等のハードやソフトにかかる大きな投資は、SaaS型のｅラーニングを導入するこ とで大幅に削減できます。社内の担当スタッフも専門知識がほとんど必要なく、短期間のうちに導入が可能です。これまで利用していたコンテンツも標準規格 (SCORM形式)ならそのまま利用できます。イントラネットの外でも安心して運用できる最新のｅラーニングをご紹介します。

是 非スケジュール帳にメモをしていただき、e-Learning WORLD 2008にお越しください。キバンブース（会場入って左側、行き当たって右の二つ目のブースです）にお越しいただきましたら、「Webを見た」とスタッフ にお声をお掛けください。何か良いことがあるかも知れません。

 

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▼e-Learning WORLD 2008のページはこちら
http://www.elw.jp/

▼弊社へのご連絡はこちらから
http://lms.kiban.co.jp/inquiry/index.php

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※『e-Learning WORLD 2008』の招待状をお送りします！

必要な方は、

上のお問合せフォームから、

・案件名「その他」、

　備考欄に住所と「e-Learning WORLD 2008招待状希望」

　とご記入いただくか、

・e-mail：[email protected]　

　もしくは、

・TEL：03-5812-7500

まで、ご連絡ください。

 

社名のKiBANの由来

久しぶりに、面接をした人に、社名の由来を尋ねられました。珍しい名前なので、質問をする人がずいぶんたくさんいらっしゃいました。

KiBANは、インフラストラクチャー（社会「基盤」）と、マザーボード（基板）から命名されています。社名は、短く簡単で覚えやすいものが大好きです。また、「名は体を表す（なはたいをあらわあす）」という言葉がありましたので、自分たちの究極の目標を名前にすべきであると考えています。

命名にあたっては、英語、中国語、日本語の3カ国ができる留学生に、発音できる単語かどうかを確認して命名しました。（最初は、広域ネットワークの意味を持つVANの意味を持たせ、「KiVAN」というアイディアもありました。日本人は、Vは発音しづらいだろうと、KiBANとしました。）

考え方には、先輩経営者の松下幸之助の水道哲学が、お手本になっています。長屋の貧しい人が、通行人が勝手に水道水を飲んでいるのにとがめもしなかったことに感動したことから、
水道のように、誰でもが、値段を気にせず、毎日使える製品を作ろうと決意した有名な話です。

私たちも水道のように毎日、便利に使ってもらえるソフトウェア、eラーニングを提供したいと考えています。

社名の由来

         

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KiBANという社名は、水道・電気・道路といったものが人々の日常生活に不可欠な社会基盤（インフラストラクチャ）であると同様に、私たちが提供させて いただく商品とサービスが、皆様の生活とビジネス活動の「基盤」としてご利用いただけますことを願って命名されました。
http://www.kiban.co.jp/company/index.html

外国人留学生の採用時の課題を公開します

KiBANでは、外国人留学生を積極的に採用することを決定しました。また、外国人留学生を採用する際に、よく受ける質問と回答をWeb上に掲載しました。エントリーを現在、受付中です。

eラーニングをすべての人に提供するために、現在、日本語、英語、中国語、韓国語の開発を進めています。将来、海外の拠点でのリーダーとして活躍できる人材を求めています。

うれしいことに、現在、毎日10名程度の方のエントリーがあります。今までは、面接からスタートしていましたが、１日に10名の面接をすることができず、下記の日程で、グループディスカッションをさせていただくことにしました。

現在、KiBANで働く留学生から、グループディスカッションの課題としては、厳しすぎるのではないかと、指摘がありました。真剣に海外進出を考えているので、下記のような課題を前に逃げ出さない勇気が必要であるし、難しい課題であったとしても、当日までに、必死で準備をしてくれるような人と一緒に働きたいと思い、下記のような課題を設定しました。

申し込みいただいた方には、メールで課題を連絡させていただきましたが、これから、弊社のページでエントリーを考えられている方は、下記の課題が与えられますので、チャレンジしたいという方、是非、エントリーしてください。そして、eラーニングを世界に、一緒に提供していきましょう！！

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KiBANでは、1次選考として、グループディスカッションに参加していただくことを

必須条件としていますので、ご希望の日を以下から選んで返信してください。

・A日程　7/17（木）17：00～18：30
・B日程　7/18（金）17：00～18：30
・C日程　7/22（火）11：00～12：30

各回、5-6名の定員とし、先着順で締め切ります。
お早め申し込みをお願いします。

受付にもれた方、上の日程でご都合の悪い方は、
別日程が決まり次第お知らせしますので、しばらくお待ちください。

▼ディスカッションでは以下のような質問があると思いますので、事前準備と
弊社ホームページをご覧になって、eラーニングをよく理解した上で参加してください。

1、KiBANが海外にeラーニングを販売するとしたら、あなたはどう始めますか？
また、その理由について説明をしてください。

2、eラーニングを多くの人に体験してもらう、購入してもらうた めには、どのような販売　戦略が望ましいと思いますか。その理由もあわせて説明してください。

3、日本と中国市場のもっとも大きな違いは何ですか ？中国市場で成功するために、もっとも重要だと思うことは、何ですか？その理由をあわせて説明してください。

4、KiBANに入社後、5年後、10年後どのような仕事を 、どのようなポジションでしたいと考えていますか。独立・転職を考えている場合も含め、どのような将来に対するビジ　　ョンを持っているか説明してください。


▼持物：履歴書、成績証明書、筆記用品

▼ディスカッションはキバン東京研修センターで行いますので、
直接研修センターまでお越しいただきます。

▼キバン東京研修センター地図
http://www.kiban.co.jp/company/map_be.html
http://www.kiban.co.jp/company/map_be.pdf


東京都千代田区外神田6-11-8 イマイビル3F
TEL：03-5812-7500　
なお、ご不明な点がございましたら、梁花（りょうか）までお申し付けください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

【セミナーの案内】eラーニング導入で後悔した人たちの偉大なる教訓（無料）残り2席

【セミナーの案内】eラーニング導入で後悔した人たちの偉大なる教訓（無料）

残り2席となりました

日程：2008年07月04日（金曜日）
会場：株式会社キバン　研修センター　(東京都千代田区外神田6-11-8 イマイビル3F)
地図URL：http://www.kiban.co.jp/company/map_be.html
開場時間：13:30
開始時間：14:00
終了時間：16:00
参加費：無料

【申し込み方法】
申し込み：http://customer.kiban.co.jp/eLM/
申込み可能期間： 2008/06/09 12:00 ～ 2008/07/03 15:00

【セミナー紹介】
eラーニング導入で後悔した人たちの偉大なる教訓（無料）
使いやすさ、拡張性、ネットワーク環境、カスタマイズ、コンテンツと
LMSの互換性、管理運用、新規教材の作成、そしてリプレース。

どこの企業でも念入りに準備、決裁を進めたはずなのに、導入して初めて気づく「なぜこんな所に気づかなかったのだろう」
を整理してお伝えします。

組織はどんどん変化します。その変化に対応し、継続して活用できるのか、適切な価格設定か。eラーニング導入前にぜひ知ってください、この教訓を。

KiBANの仕事術

KiBAN社内で利用している仕事の効率を上げるためのツールについて紹介するページを作成し、公開しました。KiBANでは、仕事の進捗、スケジュール、アドレス帳、ワークフロー、FAXなど、通常、紙を利用して行うものを、すべてWeb上で、ネット経由でどこからでも利用できるようにしています。ブラウザさえあれば、すべての機能が利用できて、大変便利です。

KiBANの仕事術
http://job.kiban.co.jp/work_way/index.html

eラーニングも、Webブラウザのみを利用して学習をします。今後はアプリケーションはインストールして利用するのではなく、こうしてWebブラウザから利用することが通常になっていきます。

Webブラウザを利用して最高の学習環境を提供するためには、「ラーニング」の部分だけではなく、日頃の業務の多くを、Webブラウザ経由で効率良く利用できる仕組みを利用し、Webブラウザの中での使い勝手の良さについて、社員全員が専門家、ヘビーユーザーであってほしいと思っています。

ちなみに、西村自身は、社内のシステムに自宅からアクセスする際には、iPod touchを利用してアクセスし、ノートPCの電源を入れる回数が減りました。

iPhoneが登場すれば、あの小さな端末で、どこからでもインターネット に接続できるようになります。どんどん社内システムにもeラーニングにもPCからではなくiPhoneから接続することが当たり前になります。

eLearning Manager 4Uでは設計段階から、iPod、iPhoneを想定した設計になっていますので、iPhod,iPhone対応のeラーニングシステムとして、シェアNo1になれるようにしたいと思います。仕事術からだいぶん、話がそれてしまいました。

続きはまた明日
   

ポスドクを積極採用

ポスドクを積極採用し研究開発力の向上を行います

大阪大学先端科学イノベーションセンターの科学技術キャリア創生支援室を訪問しました。情報科学、情報工学のポスドクの方を積極的に採用するために訪問しました。一定期間のみしか雇用が保証されていないポストではなく、私たちの安定した雇用と最高の研究開発環境で、思う存分、能力を発揮いただければと思います。

 

大阪大学大学院には、ポスドクが700名。情報科学、情報工学を専攻する人も多数在籍するそうです。物理、数学分野で、プログラム能力の高い人も多数と伺いました。私たちは、eラーニングをすべての人に広めるために、優秀な開発者を積極的に採用しています。

 

現在のKiBANの開発スタッフは、全員、情報工学や物理学などの博士号・修士号取得者だけでメンバーが構成されています。研究室、ラボ状態。「ミニGoogleみたいだ」とお客様に過分な褒め言葉をいただくことも何度かあります。（東京大学大学院、東京理科大学大学院、慶應義塾大学大学院、北海道大学大学院などの出身者が研究開発にあっています。）

ポスドクの方を積極的に採用していき、この良い雰囲気、能力の高い集団に、参加していただけるメンバーをどんどん募集していきます。

 

eラーニングをすべての人に提供するためには、学習管理システム（eラーニングシステム）、eラーニングのオーサリングツール（教材の開発ツール）など、開発すべきものがたくさんあります。そのなかで、成績・進捗の解析や、学習者支援システム、文章、文脈の解析、高度な検索システム、分散化されたファイル、サーバーなどのシステム構築など、多くのテーマを持っています。

 

高度な専門知識をもつポスドクの皆さんを迎え入れることで、すばらしいeラーニングの体験や効果を、すべての人に提供できるようになりたいと思っています。ポスドクの方で、弊社の採用に興味のある方は、採用ページならびに、エントリーページから、お問い合わせください。（近日中にポスドク専用の人材採用ページ用意するようにします。）

 

面接に関しては遠隔地からも参加しやすいように、Skypeによる面接を行っています。どんどんお問い合わせいただければと思います。（書類審査合格者の中から、USBビデオカメラを希望者全員にプレゼントしています。）