eラーニング最新動向Watch!

休みの取りやすさ、休みの多さでも、自慢ができる会社にしよう！

新卒採用者から順番に、ボーナスの査定のための面談を続けています。

今年採用した新卒の人たちから、会社に対する改善案を聞いていますが、経営者として、面談の中から沢山のことを学びます。

夏休みについての改善案を受けました。夏季休業日についての連絡がまだないので、予定が立てづらい。早め早めに連絡をほしいとの希望を受けました。

実は会社設立後、お盆休み中は、お問い合わせのメールや電話、ミーティングも無いので、もっとも作業効率の良い「稼ぎ時」だと考えており、夏休みを設定していませんでした。

採用通知には、ゴールデンウィークや年末年始については、記載して、夏休みについては記載しないので、伝わっていると思った過信もありました。

疑問や要望が出るのは当然。伝わっていると思っている私たちの過信でした。なるほど納得です。早速改善に取り組みます。年間休日の多さや、休みの取りやすさは、スタッフにとって重要なトピックスです。

週末は、採用面接とミーティングで関西に来ており、ゆっくりと考える時間がありましたので、カレンダーを購入して、年間休日や、まとめて休みの取れる仕組みの構築を始めました。

結果は、社内のメーリングリストで、改善提案としてあげますので、その際は、スタッフの皆さんから、意見を自由にあげていただいと思います。休みの取りやすさ、休みの多さでも、自慢ができるような良い会社、働きやすい会社にしていきたいと思います。

eラーニングシステムの開発者は、どんな人たち？

KiBANのeラーニングの開発者は、すべて大学院卒のメンバーで構成されています。慶應大学大学院、東京大学大学院、東京理科大学大学院、駒澤大学大学院、それぞれ、学生時代に、しっかり基礎を固めてから、入社してくれています。（ちなみに全員新卒であることも、弊社の開発陣の特徴です。）

そのメンバーを補強すべく、情報工学専攻の博士課程大学院生を採用する活動を続けています。

メンバーを強化するまで、慢性的に人手不足ですが、そんななか、開発陣は、eLearning Manager 4Uを固い安定したシステムにするために、多くの時間を割いて取り組みをしています。

ソースコードレベル、設計レベルも含めて、作ったものを総チェックをしています。テスト仕様書そのものも作成しなおし、固いシステム、枯れたシステムにするための努力の毎日を送っています。

安定版を作るために、新しい機能を追加することは、今の開発陣に拒絶され、中々受け入れてもらうことが難しくなっています。（画面や機能設計を終わらせ、開発陣の手が空くのを、じっとまっています。）

今後のカスタマイズ対応、機能追加のためには、一度、全部、棚卸しをして、確認をして、土台部分を、固いものにしてからでなければ、高く積み上げることができないとのこと。

現在、eLearning Manager 4Uのイントラ版と、ASP版、ともに驚くような急成長を遂げており、絶対的な安定性は、必要なこと。彼らが求める「安定稼働」のレベルの高さ、目標の高さを信じ、作業を見守っています。

SCORMに完全に準拠したシステムであること、もっとも安定して稼働する固いシステムであること、この2つは、大きな安心と、セールスポイントになります。

当然のことですが、最高の学習環境を提供するためには、絶対必要な作業です。目に見えて成果が上がってきており、毎日が楽しみで仕方ありません。

最高のeラーニングを提供するために、どのような部署があり、どのような取り組みをしているかも、また、機会を設けて、順次、紹介していこうと思っています。

KiBANでの取材時の対応について

新たに取材2件の申し込みを、昨日、受けました。4月から5件の取材を受けました。取材がどんどん増えています。eラーニングに関する取材、ベンチャー経営に関する取材、社会人大学院についての取材、それから、採用活動についてなどに対応させていただいています。

取材やインタビューを受ける側にも、技術が必要だと思います。相手の求めに対して、的確な回答をしていくには、私たちの事前準備が重要と考えています。

私は事前に、できるだけ質問事項を伺うようにしています。
質問事項をもとに、下記の準備をするようにしています。

・基礎資料の準備
　基礎資料の準備（相手への電子データでの提供）

・キーワードのリスト化
　お話をする重要キーワードの洗い出しと確認作業
　話が盛り上がったときに、重要な話をし忘れないためのメモです。

・数字の確認
　具体的な説明用の数字の事前準備。
　数字は、かなりの部分を暗記していますが、間違うといけないので、事前準備をします。

・写真データや図表の準備
　会社のロゴ、写真、基礎データ、図表などの資料の準備。
　事前に代表取締役のプロフィールなども、お渡しします。

・過去の記事の確認
　過去のバックナンバーを可能な限り遡って読みます。
　取材をする方が書籍を出されている場合は、事前に購入して通読します。

上記の5点を心がけ、インタビューに望むようにしています。
取材をされる方が、入念に準備をしていることに驚かれる方もいらっしゃいます。

自分自身としては、まだまだ十分な準備ではないと思っています。

インタビューでは、eラーニングの専門ではない記者の方に、わかりやすい形で説明をする必要があり、私たち自身の考えを整理する良い機会にもなっています。

4月から取材を受けさせていただくようになり、まだまだ、至らないこともありますが、取材を受ける私たち自身も成長し、取材に来て良かったと思っていただけるよう、日々精進です。

取材のお申し込みについて
http://www.kiban.co.jp/press.html

●お申し込み方法
下記の事項をお書き添えの上、メール（[email protected]）でお申し込みください。 弊社担当より、折り返しご連絡を申し上げます。

●お申し込み時必要事項
貴社について

1. 貴媒体名
2. 貴社名
3. 部署名
4. お名前
5. メールアドレス
6. 電話番号
7. 郵便番号
8. 住所
9. 当社を知ったきっかけ

ご取材内容

10. ご取材希望内容、質問内容の概要など
11. ご取材記事の掲載予定日
12. 写真撮影の有無

ご取材日程

13. ご取材希望日時　　

※候補日時を2～3いただけますと幸いです。

●メールアドレス／お問い合わせ　（担当:加藤、梁花（りょうか））
お申し込みメールアドレス：[email protected]
TEL：03-5812-7500 (月～金 10：00-18：00)
FAX：03-3837-1363

e-Learning WORLD 2008 アドバンスセッション のこり1セッションのみ受付可能！

e-Learning WORLD 2008で、アドバンスセッションを3つ提供します。
プレゼンテーションの準備、展示会そのものの準備でバタバタして、告知活動や広告宣伝に力を入れることが全くできていませんでした。

主催者から連絡があり、参加者の人数を見てびっくりしました。3つのセミナーのうち2つは、すでに満席。Webで確認したら（確認できることも、恥ずかしながら今知りました）、私たちのセミナーだけ、満席になっていました。

のこり１つだけとなりましたが、興味のある方は、お申し込みを、お急ぎください。

●e-Learning WORLD 2008　アドバンスセッション申し込みページ（無料）
https://www.expo-form.com/elw2008/conference/

取締役の鶴野充茂が、R25に登場！

KiBANの取締役の鶴野充茂がR25に掲載されています。

ビーンスター株式会社の代表取締役であり、株式会社キバンの社外取締役でもあります。ほぼ毎日、KiBANのお手伝いに来ていただいています。

その中で、良く時間を工面して、取材に応じたり、書籍を執筆したり。その仕事量、知的好奇心の幅の広さには、いつもビックリさせられます。

良いきっかけですので、簡単に、鶴野充茂の紹介をしたいとおもいます。

本当は、『人間　鶴野充茂』とか『週刊　鶴野充茂』という本を出したいぐらい、いっぱい、いっぱい、いろんなエピソードがあります。出会いから今日まで、そして毎日がドラマのようです。

鶴野との出会いがなければ、今のKiBANはありませんでした、eラーニングを専業としてやっていく、大きな原動力になっています。

鶴野が加入してから、社内での笑顔や、笑い声は、何十倍になりました。

西村自身、彼と一緒にいると、2人で漫才師になったような、テンポのよい漫才師状態になることがあります。

楽しくて、楽しくて仕方がありません。毎朝、目覚めて、会社に行くのに、ワクワクするようになったのは、彼のおかげです。

ながくなりました。鶴野の紹介を。

大阪に生まれ、高校卒業まで大阪。このころに笑いのセンスを磨く→筑波大学→イギリス大使館→コロンビア大学大学院→国連→ソニー（本社広報部）→ビーンスター株式会社（代表取締役）、キバン（取締役）。（鶴野充茂の詳しい経歴）

プロフィールによると、書籍は、3年で7冊（2006年から更新していないだけで、もっと出版されていると思います。）やはり、書ききれません。またの機会に続きを書くことにします。

・あたりまえだけどなかなかできない説明のルール　鶴野充茂著（明日香出版社）2006年 ・職場の人間学100(IEC) 2005年 ・転職を考え始めたら読む本　鶴野充茂著 (全日出版) 2004年 ・できる社員は要領がいい（韓国語版) 2004年 ・つるの式仕事術 鶴野充茂著 (IEC) 2004年 ・できる社員は要領がいい　鶴野充茂著（ディーアート) 2003年 ・コロンビア大学院で考えた世界と日本 共著（はる書房）2002年

コーポレートユニバーシティの夢

昨晩は、株式会社メンター・クラフトの葛西伸一社長と会食。外神田の沖縄料理店での会食でした。

今月1度お会いして、KiBANのeLearning Manager 4Uを即決に近い形で、購入・導入していただきました。お話の中で、「この人できる！」という直感があり、2度目の面会をさせていただきました。

会食の中で、「コーポレートユニバーシティ（CU）を作り、企業の未来を背負っていく人材の育成をお手伝いする。日本を牽引していく人材を育てるサービスを提供したい」という、揺るぎない決意を伺いました。

私たち自身は、広く公平に、すべての人が、学びたいときに、学びたいだけ学べる環境を提供したいという目標に向かって進んでいました。私たちと、切り口は異なりますが、「日本を牽引する人材育成」という、とても素敵で、明確な目標に、心が、ビリビリしびれました。

最高に素敵です。格好良すぎます。夢の実現のために、私たちも惜しみない協力をしたいと思います。

Tシャツ姿の経営者から学ぶ

世の中には、すごい人が沢山いると感心させられることが、ここ数ヶ月、続けて起こっています。

eラーニングからの学びも素敵ですが、人が人から学ぶことは、非常に大切なことだとおもいます。ずっとスポーツをしてきましたが、憧れや理想とする人がいると、上達の良い目標になります。

本日14時。もっとも暑い時間帯、Tシャツ姿で現れたある大阪の会社の経営者は、以前からBlogを拝見したり、Webを拝見しながら、いつか一緒に仕事ができればと憧れていた会社であり、経営者。

不思議な縁があり、先般、福岡出張で、別の尊敬する経営者の方から紹介されてことが縁で、今日の面会につながりました。

プレゼン、面接のしすぎで、顎の激痛が治まらず、元気よくお話できず、笑いたくても、口が開かない自分としては、辛い状態での面会でしたが、とても良い関係が築けそうです。

なんだか、具体名を出していかないとモドカシイですね。

20日（日）に、大阪で再度、お目にかかる約束ができましたので、できるだけ短い期間で、どんどんお話を詰めて、協業関係を作っていき、発表できるようにしていきたいと思います。

情報セキュリティ／プライバシーマーク取得のためのeラーニング導入講座 セミナー開催（7月18日金曜日開催）

CNETに掲載されていました。
明日、開催のセミナーですが、まだ数席であれば、空席があるようです。
是非、ご参加いただければと思います。

●CNET
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,00034359p,00.htm?ref=rss

eラーニング専業の株式会社キバン（東京都千代田区、代表 西村正宏）は7月18日、同社がこれまで培ったeラーニング導入の経験をもとに、全社員教育を目的にしたeラーニング導入のポイントをお伝えするセミナーを開催します。
　 情報セキュリティ・マネジメントシステム(ISMS/ISO2700)、プライバシーマーク(JIS Q 15001)の認証取得や更新などを行うため、e ラーニングを導入する企業が増えています。理由は、eラーニングを使用すれば、教育や管理など資格取得に必要な条件を手軽に満たすことができるためです。 しかし、eラーニング導入までには、学習管理システム(LMS)選定・カスタマイズに、教材・コンテンツ準備や実際の運用など、初めての人には分かりにく い手続きやルールが数多くあります。
　そこで、情報セキュリティ・マネジメントシステムやプライバシーマークを認証取得するために、eラーニングシステムを短期間・低コストで導入する具体的な流れを説明いたします。

セミナー詳細 　
日時: 7月18日（金） 
　　　13:30 -      (開場) 
　　　14:00 - 15:00 (セミナー) 
　　　15:00 - 16:00 (個別相談会) 

場所: 株式会社キバン　研修センター (東京都千代田区外神田6-11-8 イマイビル3F) 
　　　リンク 

セミナー内容
　　　　・認証取得の全体像
　　　　・eラーニングの効果的な活用 
　　　　・LMSに求められる機能 
　　　　・教材・コンテンツの準備 
　　　　・KiBANの全社教育導入パック 　　など。 

参加費: 無料 
(内容は最新の事例を盛り込むため若干変更になることがありますので予めご了承ください)  　

お申込み: 下のサイトからお申し込みください。 　
リンク   

株式会社キバン 
リンク 
代表取締役社長: 西村正宏　　住所: 東京都千代田区外神田6-7-3　セイコービル4F 
電話: 03-5812-7500　Email: [email protected] 

1998年設立。国内では極めて珍しいｅラーニングの専門企業。ｅラーニングシステムの開発、
導入から教材・コンテンツ制作、運用まで総合的に支援 する。ｅラーニングで3つの「日本一」
(eラーニングシステム、eラーニングコンテンツ、eラーニング専門家数)を保有している。 

本件に関するお問い合わせ先 
Tel: 03-5812-7500 　Fax:03-3837-1363　　
Email: [email protected]   
（担当:加藤、片田、日高）

eラーニングと顎の関係

数日前から喉に痛みが始まり、最後には、顎に痛みが出て、しびれた感じ。この2週間、デモ、採用活動（採用面接）、大学での講演と、1日中、ずっと話すことをしていたために、とうとう顎が悲鳴を上げたようです。

自宅にもどり、妻が1時間、アロマオイルを使って丁寧にマッサージをしてくれ、何とか痛みが取れました。顔全体が、ゴリゴリとした感じでしたが、シコリは、かなり解消されました。

eラーニングのことを短い時間で要領よく話すことも可能かもしれませんが、人生をかけて取り組んでいるので、つい熱くなり話も声も大きくなっていたのかもしれません。

1人でも多くの人にお伝えするには、弊社での取り組みや、eラーニングシステムである、eLearning Manager 4Uや、パワーポイントから簡単に教材を作成できるツール、PPT2Flash Professional。試験問題を作成できるツールのQuizCreatorについては、説明や活用方法自体をeラーニングやビデオコンテンツ化する時期が来ているのだと思います。

忙しくなると、お客様の依頼を優先して、自分たちが優先して行うべきと考えていることを後回しにする傾向があります。あまり短期間で物事を考えたりせず、本当にeラーニングがすべての人に利用していただけるには、何をしていくべきかということを、しっかり考え、実行に移していく必要があります。

すごいスピードで、お問い合わせや、ご購入いただけるユーザーが増え、急拡大、急成長していることを強く感じますが、体制作り、顎を壊さないですむ仕組み作りをしっかり作っていきたいと決意新たにしました。

すべてのことが、改善、改良、進歩のための出来事のように感じて楽しくてありません。最高の学習環境、学びを提供するためにも、今日も一日、スタートです！

iPhoneとEeePCから製品開発のヒントを得る！

開発部門（リサーチ＆デぺロップメントグループ）のリーダーの洋一郎さんには、時々、ドキリとさせられることがある。慶應義塾大学大学院で情報工学を専攻したバリバリのプログラマーなのですが、視点の鋭さに、ハットさせられることがあり、その明晰な頭脳に、ビックリさせられることが多い。どんな構造をしているのだろうかと、疑いたくなることがある。色々なことも記憶しているし、ちょっと気持ち悪！と思うぐらい、よく、ものを知っている。（表現が悪いですが、褒め言葉です。）

iPhoneを購入して、世紀の大発明だとか、人類の宝だといって、大はしゃぎしている私に対して、eラーニングをすべての人に提供するヒントが、隠れているのではという、鋭い指摘があった。

▲EeePC 901 

ブログの中でも、その内容について、少し触れられているが、iPhoneにしても、EeePC（5万円代で購入できるノートPC）についても、大ヒットしている製品は、実は、技術的には、大きな革新はなく、組み合わせを徹底的に研究し、多くの人が、何を望んでいるかを徹底的に調査して製品開発をしている。もっとも大きな特徴はモデルを全世界に共通して提供することを徹底している。1つの同じモデルを大量に販売することにより、圧倒的な低価格を実現しているのではないかという指摘だ。

1つのモデルに絞り込むこと、既存の技術の組み合わせであることを、iPhoneやEeePCをみて、思いをはせるまで、分析的に商品を考えたことはなかったので、目から鱗。

私たちは、eLearning Manager 4Uのカスタマイズ性の高さを売りにして、徹底的にお客様の要望を徹底的にヒアリングして、カスタマイズすることを行っていた時期があったが、少し工夫をしたり、お客様の要望をきちんと整理すれば、多くのお客様は、共通の内容を、表現を変えて、私たちに伝えてくださっていることに気がついた。

個別に全部対応していくことも大切であるけれども、下記のようにiPhone、EeePCのように、捨ての人が利用しやすいものは何かを徹底的に、調査研究し、標準化していくことが非常に重要である。

私自身が、どんどんお客様ごとのカスタマイズを受けてくるものを、洋一郎さんが中心とした開発チームが、見事に1つのモデルで対応できるように、標準化していってくれている。まさに、iPhoneや、EeePCと同じ手法。賢者に学ぶことは多い。今日もeラーニングを全ての人に提供するために、また1つ良い学びがありました。

内緒で？書いているブログのURLを、（本人の了解を取り）URLを公開します。

-------------------------------
http://dame.livedoor.biz/archives/65108275.html

iPhoneには目新しい機能はない。
フルブラウザ搭載・・・・MacOS向けのSafariの流用
GPS搭載・・・・いまどきポータブルGPSなんて普通
優れた地図機能・・・・単にGoogleMapsを使えるだけ
無線LAN・・・ノートパソコンなら使えて当たり前
3G・・・すでに枯れた技術

でも、売れている。

EeePCに目新しい機能はない。
Atom搭載・・・・単なる低価格CPU
SSD搭載・・・性能も容量も凄くない
液晶・・・新モデルで改善されたが、極普通の液晶。

でも、売れている。

これらの製品の特徴。
それは無理に機能面の差別化してないことだと思う。

差別化すると、癖のある製品になる。
結果的に、少量多品種生産することになる。
個々のニーズに拘りすぎると、最大のニーズ（価格）を満たせなくなりがちである。