休みの取りやすさ、休みの多さでも、自慢ができる会社にしよう！

新卒採用者から順番に、ボーナスの査定のための面談を続けています。

今年採用した新卒の人たちから、会社に対する改善案を聞いていますが、経営者として、面談の中から沢山のことを学びます。

夏休みについての改善案を受けました。夏季休業日についての連絡がまだないので、予定が立てづらい。早め早めに連絡をほしいとの希望を受けました。

実は会社設立後、お盆休み中は、お問い合わせのメールや電話、ミーティングも無いので、もっとも作業効率の良い「稼ぎ時」だと考えており、夏休みを設定していませんでした。

採用通知には、ゴールデンウィークや年末年始については、記載して、夏休みについては記載しないので、伝わっていると思った過信もありました。

疑問や要望が出るのは当然。伝わっていると思っている私たちの過信でした。なるほど納得です。早速改善に取り組みます。年間休日の多さや、休みの取りやすさは、スタッフにとって重要なトピックスです。

週末は、採用面接とミーティングで関西に来ており、ゆっくりと考える時間がありましたので、カレンダーを購入して、年間休日や、まとめて休みの取れる仕組みの構築を始めました。

結果は、社内のメーリングリストで、改善提案としてあげますので、その際は、スタッフの皆さんから、意見を自由にあげていただいと思います。休みの取りやすさ、休みの多さでも、自慢ができるような良い会社、働きやすい会社にしていきたいと思います。