役員募集の後に、書きづらいですが、書かずにはいられません、、、、
会社紹介のビデオがほしいと、副社長(級)の中村央理雄さんにお願いしたら、土日会社に寝泊まりして、こんな素敵なビデオを公開してくれていました。
よく我が社の様子を反映した、よく出来たビデオだと思います。他のものもいっぱいYoutubeにアップされているようですが、怖くて一度には、、、、(西村)
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役員募集の後に、書きづらいですが、書かずにはいられません、、、、
会社紹介のビデオがほしいと、副社長(級)の中村央理雄さんにお願いしたら、土日会社に寝泊まりして、こんな素敵なビデオを公開してくれていました。
よく我が社の様子を反映した、よく出来たビデオだと思います。他のものもいっぱいYoutubeにアップされているようですが、怖くて一度には、、、、(西村)
投稿情報: 17:37 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
eラーニングをすべての人に提供するためには、現状のスタッフを先導してくれるリーダー的役割、現在の役員、リーダーたちと、2人3脚で走ってくれる人物が必要です。役員として、参画してくれるメンバーを求めています。
弊社の取締役鶴野を紹介してくださったKさんと、紹介会社の方とお話をする機会がありました。Kさんは、私たちの重要なキーマンであり、数々のすばらしい出会いをセッティングしてくれた方です。
このKさんの紹介で、紹介会社の方と会いました。次々と質問を受けている中で、自分たちには、どのような人、どのようなリーダーが必要なのか深く考える良い機会となりました。紹介をしていただく前に、自分たち自身の方向性、目標、VISIONなどにブレがないか、再確認をしていくことが重要なのだと改めて感じました。
eラーニングをすべての人に提供するという目標に向かって日々進んでおり、ブレは全くないつもりでしたが、細かなことを質問されると、十分に練り上げられていない部分が分かりました。日々の業務の中、忙殺されがちですが、しっかり計画性を持ち、邁進していかねばと強く感じた1日でした。
どのような方が紹介されてくるのか楽しみです。そのときに、自分たちのことを正しく紹介できるよう、現状の良い点、悪い点も含めて、会社の現状を正しく伝えるにはどうしたらよいか、良い宿題ができました。(西村)
投稿情報: 17:15 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
創業時のメンバーで、副社長(級)の中村央理雄さんが、土日会社で、張っているなぁとおもっていたら、会社紹介のため、こんな動画を撮っていました。
うーん。どうつっこんだらよいか、、、(西村)
投稿情報: 17:27 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
4月1日の入社式に、9名の新入社員と、イタリアから来たおいしいコーヒーを入れてくれる仲間が1名(台)増えました。
会社にいる時間が、すこしでも快適で楽しいものになるように、脳によい刺激を与えるものを、ということで、最近、会社がファミレスのドリンクバーに負けていない充実ぶりです。
4月1日に仲間入りしたのは、イタリアのSaeco社製の全自動のコーヒーメーカーです。(デザインは、ドイツBMW製です。)
カップの絵を押すと、豆が毎回挽かれて、おいしいコーヒーを入れてくれます。
http://www.saeco.co.jp/product/talea_giro.php
●ミルクアイランド サエコ独自の機構。付属のアプリケーターを用いて、マシンにカラフェを装着すれば、ノブを捻るだけでカラフェ内のミルクを泡立てる。スチームが外に漏れることもなく、安心・安全。ふわふわのミルクフォームが簡単にできる |
●SBS サエコ・ブルーイング・システム サエコ独自の特許で、コーヒー抽出時に抽出部から働きかけて、マイルドからストロングまで、コーヒーの味わいを調整できる。 |
●操作画面 使い勝手の良いダイヤル(Giro)操作 |
●セラミックグラインダー セラミック製のグラインダーの採用で耐久性が向上 |
●アロマ(豆量)設定 一杯あたりの豆量の調節もワンタッチで選択可能。あなただけのコーヒーを手軽に楽しめる |
●アクアプリマ 一杯のコーヒーのために開発されたサエコの浄水フィルター。活性炭やイオン交換樹脂を用いたフィルターで、水道水から嫌なにおいや石灰などの不純物を取り除く(水タンク装着式) |
投稿情報: 04:30 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
マハトマ・ガンジー
テレビはあまり見ないが、ハードディスクレコーダーに録画して必ずみている番組に『クリミナルマニンド』という番組があります。
毎回、人間がこのような凄惨な事件を起こすのかと、目を覆いたくなることが多いのですが、行動分析官が、事件を起こすに至った心理状態、生い立ちなどを分析しながら、犯人像を明かにしていきます。
ドラマの最後には、先人の名言が紹介され、その名言がドラマーの余韻をより強いものとします。5月13日 19話「悲しみの業火」という回は、上記のガンジーの言葉でドラマが終わります。
ドラマのストリーそのものよりも、この言葉が、ずっとこの数日頭から離れません。明日死んでも死にきれぬ良いように、後悔を残さないように、人生をしっかり生きることと、学び尽くせないからと、あきらめるのではなく、未来永劫に命あるものとして、学び続ける。とても素敵な言葉で、自分の生き方にも反映させたいと強く心に刻まれました。
座右の銘、1冊の書籍から人生や価値観が変わることがあります。eラーニングに関する最新情報ではないですが、随時、機会を見つけて、紹介していきたいとおもいます。(西村)
投稿情報: 01:08 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「名刺にeラーニングやってますよ、、、って書かれていないですね」と、社外取締役の鶴野充茂(ビーンスター株式会社 代表取締役)さんに指摘された。
あれ、ま。なるほど。
あまりにも身近すぎて見落としていました。名刺にも、「eラーニングをすべての人に」と入れるべきですね。小さなことからコツコツと。まだまだ出来ていないことがたくさんあります。多くの人の知恵を借りながら、一歩一歩「eラーニングをすべての人に」を進めて参ります。(西村)
投稿情報: 00:04 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
eLearning Manager 4Uの販売が好調です。2008年1月に発売後、ユーザー数として15万名になりました。
ASP、SaaS型のサービスも重要ではるし、今後主流になっていくとは思いますが、セキュリティーや、社内規定で、まだまだイントラネットでなければ、運用ができない会社、組織も多数あると思います。
SCORMではなく、独自規格で、機能を競うべきという議論もありますが、eラーニングコンテンツとLMSのつなぎ目は、標準規格を遵守すべきだと思います。
ユーザーニーズ不在のまま、いたづらに機能ばかりを追い求めたために、日本の携帯電話は世界での競争力を失いました。競争力を失うということは、高い開発コストを、すくないユーザーで負担することになり、メリットが少なくなります。
日本独自や各企業ごとの利益追求ではなく、eラーニングをすべての人が利用していくためには、国際標準規格SCORMを最大限利用することが、学習者にも運営者にも必要な事ではないかと思います。(西村)
投稿情報: 17:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
求める人材~eラーニングを社会基盤にするために必要な人材~
大企業では、求める人物像をWebで公開している企業が7割になるそうですが、中小企業になると、4割を切ってしまいます。(経済産業省の調査より)
自社のWebで、求める人材像について、確認すると掲載されてはいるものの、あまりにもステレオタイプで、キバンらしさ、自分たちを求める人材像が不明瞭であることに気がつきました。
私はeラーニングの提案に伺うときに、企業の採用ページを熟読していきます。求める人物像や募集職種を見れば、その企業がどのような人材を必要としていて、どのような人材が不足しているか、非常に貴重な情報が沢山網羅されているからです。
他社の募集ページは熟読しながらも、自社のことになると、ついつい後回しになっていたのを強く公開し、求める人物像、ならびに採用ページの充実をさせることを心に誓い行動を開始しました。
eラーニングをすべての人に提供するには、まずは、自社の人材育成、人材確保にも力を入れていく必要があります。小さな事をコツコツ積み上げて、目標に1歩づつ近づいて行きます。(にしむら)
投稿情報: 22:20 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
Adobe Director 11 Windows版 / Macintosh版が発売されるそうです。
CD-ROMで、教材を作成するのに、一時期、Directorに夢中になった時期がありましたが、最近では、Flashに主軸が移動してしまい、存在そのものも、忘れかけていました、、、。
4年ぶりのバージョンアップとなったAdobe Director 11が発表!
eラーニング開発者向けのページも用意されています。
http://www.adobe.com/jp/products/director/elearning_authoring_software/
1ランク上のトレーニング、シミュレーションアプリケーション制作を支援するのがAdobe® Director® 11とAdobe Shockwave® Playerです。
Flash Videoやネイティブ3Dコンテンツを含めることで、一層魅力的なコンテンツが制作できます。
また、AGEIA™ PhysX™ 物理演算エンジンのサポートにより、動力学上高度な動きや、よりリアルなマルチユーザ相互作用も再現できます。
Director 11はUnicodeもサポートしているので、制作したコンテンツのグローバルな展開も手軽に実現できます。
すばやい作業を支援する簡素化されたワークフローと、無償で提供されている人気のShockwave Player(Windows® およびMacコンピュータの大半にインストール済み)を利用することで、オンライン市場に対してすばやく各種コースを展開できます。
40種以上の主要ファイル形式を自由に組み合わせられる上に、リッチなフィルタエフェクトを適用したり、高度なインタラクティビティを追加することも可能です。
使い慣れたAdobe Creative Suite® 3製品とスムーズに連携できることはもちろん、充実したサードパーティ製XtraやJavaScriptとの互換性が利用できます。
ネイティブの3Dレンダリングコンテンツや、Flash 9で作成されたコンテンツ(Flash Videoにも対応)、あるいは実世界の重力やその他の力を考慮したリアルなシミュレーションを利用することで、学習者の注目を逃さないコンテンツ制作が可能になります。
最新のUnicodeサポートにより、eラーニングコースを手軽に多様な言語圏に向けてローカライズすることができます。
一度制作したコースやシミュレーションは、WindowsまたはUniversal Mac向けのパソコン用スタンドアローンアプリケーションとしてはもちろん、DVDやCD、あるいはShockwave Playerで視聴できるWebコンテンツとしてもパブリッシュできます。
投稿情報: 02:06 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「eラーニングをすべての人に」提供するために、製品開発、サービスの質的向上だけでなく、昨年度は、採用活動にも力を入れました。昨年度の採用活動について、自社サイトに紹介したものを、このBlogでも紹介いたします。
eラーニングをすべての人に提供するために、スタッフの強化をします。
優秀なスタッフを随時強化していきます。採用ページのリニューアル準備中ですが、取り急ぎ、2008年度の新卒採用について紹介します。2009年度、入社を希望される方の参考になるのではないかと思います。
2008年度は、新卒9名を採用しました。
●新卒採用者の特徴
9名の特徴は、下記3点です。
・全員が大学院で、修士号または博士号取得者であること。
・外国語が堪能であること。
・就職経験がないこと。(新卒であること。)
●採用実績
専攻は、
・情報工学
・ソフトウェア工学
・物理学
・文学
・経済学
・情報通信
・芸術
上記のように、専門は多岐に渡っています。
修士課程から5名、博士課程から4名。
うち1名は博士号を取得しています。
●2008年度採用の出身校
・東京大学大学院 2名
・東京理科大学大学院 1名
・東北大学大学院 1名
・慶應大学大学院 1名
・早稲田大学大学院 1名
・総合研究大学院大学 1名
・帝京大学大学院 1名
・日本大学大学院 1名
●採用方法
採用に際して、もっとも重要視したのは、論文審査、研究内容、研究手法です。面接時に、就職希望の方に、研究内容についてのプレゼンテーションをしていただきました。
プレゼンテーションには、キバン側から、役員3名+社内スタッフ数名が参加します。実際に、プレゼンテーションの内容は、情報工学、ソフトウェア工学、物理学、文学、経済学、情報通信、芸術、史学、社会学、心理学など専門は多岐にわたります。
●採用の際の評価ポイント
KiBAN側のスタッフにとっては、未知の専門領域で、どのように論文、研究内容をもとに審査をしたのかを紹介します。
KiBAN側の面接担当官自身も、全員大学院の修了者ですので、発表を聞くと、下記のような事をチェックします。
・先行研究がしっかりされているか。
・先行研究、参考文献が、国内外網羅されているか。
・専攻分野の第一人者、最先端の研究内容について、完結に説明できるか。
・先行研究をもとに、新規性、独自性の高い仮説が設定されているか。
・仮説を説明するための方法論が正しく設定されているか。
・仮説を証明するための実験、検証方法がロジカルであるかどうか。
・専攻の内容を、素人の人にわかりやすく説明する説明能力があるかどうか。
・プレゼンテーションに際して、どの程度の準備をしてきたか。
上記のような条件を満たしている人のみを採用しました。上記の評価ポイントは、研究内容そのものを正しく評価することはできなくても、優れた研究が、必ず持つ要素が含まれていると思います。
●面接について
おそらく表情に出てしまっていると思うのですが、私は面接の最中で、この人と1日でも早く一緒に働きたいと思いワクワク、ドキドキしてきます。1回目の面接で、その場で「採用いたします」と伝えて、学生の皆さんに、冗談を言っていると勘違いされたり、すごく驚かれることも何度かありました。
この採用の面接は、初回から、役員3名が、平均2時間半の時間をかけ行います。最長で4時間ということもありました。毎週水曜日の午前中が役員会。午後は、1名の面接のために、すべての予定を空けて面接に臨みます。
2008年度は、どのような仕事をするのかを、私たちの採用ページでは十分に伝え切れていないこともあり、2回目は、今働いているスタッフとの懇親会や、社内の見学会をセッティングしました。また2回目は、代表取締役である私が質問を受ける側に回り、採用予定の方から納得いくまで質問をしていいただき、回答をすることを行いました。(どのような仕事で、どのような1日を過ごすのか、採用ページに内容を追加する予定です。)
私たちキバンが内定通知を渡した9名は、どの企業であっても内定を勝ち得た逸材ではないかと、心から高く評価しています。内定を出しても内諾をしていただけるかどうかが最も大きな心配でした。
eラーニングをすべての人に提供したい。社会基盤となるようなソフトウェアを提供したいと熱く語りながらも、まるでドンキホーテのように感じるのではないかと心配もしました。必死にゴールを伝える、正直に質問に答えることをしました。
実際には11名の内定通知を出しました。1名は大学での職を得ました。1人は博士号取得にもう1年必要のため辞退がありました。2名の辞退があった以外は、こちらから是非、きていただきたいと思った学生の方には、全員、就職をしていただけました。
●2009年の採用にむけて
エントリーをしてくださる方にお約束が3ついたします。
・ すばらしい仲間と働けることを約束します。
・ 最高の作業環境を提供することをお約束します。
・ 社会的に重要なプロジェクトに参加し、大きなやりがいを感じていただけることをお約束します。
●エントリー方法
私たちの会社を見学してみたいと思われた方は、是非、WEBからエントリーをお願いします。
●採用プロセス
・書類審査(Webからのエントリー)
↓合格の場合
・面接+プレゼンテーション+会社見学
↓合格の場合
・体験入社(最低2日。給与支給)
↓合格の場合
・体験入社後、双方で再度、面談。
↓両者、双方で合意にいたった場合
・採用決定→入社内諾
●募集職種、採用人数について
別途、お知らせいたします。
株式会社キバン
会社紹介 http://www.kiban.co.jp//
製品紹介 http://lms.kiban.co.jp/
本社:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
TEL:03-5812-7500
FAX:03-3837-1363
代表:[email protected]
資本金:1,000万円
事業内容:イーラーニング関連事業
株式会社キバンは、
・eラーニングの専門家数で日本一(SCORMアセッサ数)2007年10月
・eラーニングコンテンツ数で日本一(SCORM認定コース数 日本一)2007年7月
・eラーニングシステム最高レベル(SCORM認定 RTE3認証取得)2006年7月、2007年2月、2008年2月(3製品)
●社名の由来
株式会社キバンは、水道や電気、道路などが社会生活に不可欠な社会基盤(インフラストラクチャ:infrastructure)であるようにソフトウェアが、安く、便利に使ってもらえるようにという大きな目標を掲げています。
創業時からの受託開発によるノウハウを活用して、eラーニングが社会基盤として社会に定着するようにという願いを込めて開発してきた「eLearning Manager 4U」の開発が完了しました。
eラーニング市場をリードするeLearning Manager 4Uによりキバンは、LMS分野でも先頭に立って、新しい学習環境の研究を進め、皆様にご提案いたします。
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