Adobe Director 11 Windows版 / Macintosh版が発売されるそうです。
CD-ROMで、教材を作成するのに、一時期、Directorに夢中になった時期がありましたが、最近では、Flashに主軸が移動してしまい、存在そのものも、忘れかけていました、、、。
4年ぶりのバージョンアップとなったAdobe Director 11が発表!
eラーニング開発者向けのページも用意されています。
http://www.adobe.com/jp/products/director/elearning_authoring_software/
1ランク上のトレーニング、シミュレーションアプリケーション制作を支援するのがAdobe® Director® 11とAdobe Shockwave® Playerです。
Flash Videoやネイティブ3Dコンテンツを含めることで、一層魅力的なコンテンツが制作できます。
また、AGEIA™ PhysX™ 物理演算エンジンのサポートにより、動力学上高度な動きや、よりリアルなマルチユーザ相互作用も再現できます。
Director 11はUnicodeもサポートしているので、制作したコンテンツのグローバルな展開も手軽に実現できます。
すばやい作業を支援する簡素化されたワークフローと、無償で提供されている人気のShockwave Player(Windows® およびMacコンピュータの大半にインストール済み)を利用することで、オンライン市場に対してすばやく各種コースを展開できます。
強力かつ柔軟なオーサリング環境
40種以上の主要ファイル形式を自由に組み合わせられる上に、リッチなフィルタエフェクトを適用したり、高度なインタラクティビティを追加することも可能です。
各種機能の充実した拡張性
使い慣れたAdobe Creative Suite® 3製品とスムーズに連携できることはもちろん、充実したサードパーティ製XtraやJavaScriptとの互換性が利用できます。
さらに充実度の高いコースを作成
ネイティブの3Dレンダリングコンテンツや、Flash 9で作成されたコンテンツ(Flash Videoにも対応)、あるいは実世界の重力やその他の力を考慮したリアルなシミュレーションを利用することで、学習者の注目を逃さないコンテンツ制作が可能になります。
幅広いユーザにリーチ
最新のUnicodeサポートにより、eラーニングコースを手軽に多様な言語圏に向けてローカライズすることができます。
一度制作したコースやシミュレーションは、WindowsまたはUniversal Mac向けのパソコン用スタンドアローンアプリケーションとしてはもちろん、DVDやCD、あるいはShockwave Playerで視聴できるWebコンテンツとしてもパブリッシュできます。
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