Youtubeで、大学の講義の様子を集めた専用チャンネル(YouTube EDU)ができています。授業だけではなく、キャンパス紹介なども収録されています。(スタンフォードやMITの講義も含まれています。)
世界の大学の講義を、PCやiPhone、携帯電話でみることが実現しつつあります。いつでもどこでも学びたいときに学ぶ、というeラーニングの理想形が、少しずつ実現されています。私たちキバンは、いつでもどこでもeラーニングを利用するためのシステムを育てていきたいと思います。
Youtubeで、大学の講義の様子を集めた専用チャンネル(YouTube EDU)ができています。授業だけではなく、キャンパス紹介なども収録されています。(スタンフォードやMITの講義も含まれています。)
世界の大学の講義を、PCやiPhone、携帯電話でみることが実現しつつあります。いつでもどこでも学びたいときに学ぶ、というeラーニングの理想形が、少しずつ実現されています。私たちキバンは、いつでもどこでもeラーニングを利用するためのシステムを育てていきたいと思います。
投稿情報: 23:36 カテゴリー: eラーニングコンテンツ, eラーニングシステム(LMS), eラーニング最新動向, モバイルラーニング, 世界のeラーニング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
KiBANでは、「eラーニングをすべての人に!」というゴールに向かって活動をしています。
eラーニング専門企業として活動を開始してから、お客様のニーズをしっかり汲み取っていくためにも直販制度にこだわり、自分たちの製品やサービスを直接お客様にお届けしてきました。
しかしながら、お問い合わせ件数が増加し続けており、全国のお客様に対応していくためには、販売代理店を整備していく必要を感じています。
会社としては新しい局面を迎えつつあり、今までとは異なった能力が必要とされています。優秀なスタッフを集めてきましたので、力を合わせ、この新しいチャレンジを成功させたいと思います。新しい取り組みについては、順次、お知らせをしていきたいと思います。
投稿情報: 23:23 カテゴリー: eラーニング最新動向, ユニークな制度, 販売代理店 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
不動産流通4団体((全国宅地建物取引業協会連合会 / 不動産流通経営協会 / 全日本不動産協会 / 日本住宅建設産業協会)が共同して構築する不動産総合情報サイト「不動産ジャパン」(http://www.fudousan.or.jp/)は、4月1日にリニューアルされます。不動産知識、不動産力を測定できるeラーニングが提供されるようです。不動産知識の習熟度をQ&A形式で分かりやすく学べるように、工夫が凝らされているそうです。
サイト上の物件情報は約52万件に上り、なかでも売買物件(25万件超)は、日本で流通しているもののほとんどをおさえているため、多くの不動産関係者が利用するサイトだそうです。このようなポータルサイトにコーナーが追加されることで、より多くの人がeラーニングを学習方法のひとつとして認識してくれれば、と思います。
KiBANは「eラーニングをすべての人に!」という目標で活動しています。ポータルサイトとの組み合わせでeラーニングを提供するという手法についても、しっかり研究して取り組んでいきたいと思います。
投稿情報: 16:13 カテゴリー: eラーニング最新動向 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
eラーニングは、Webブラウザを通して利用します。Webブラウザの中で、どのようにインターフェイスを設計するかは常に重要なテーマです。
デザイン、ユーザビリティとは非常に重要なものだと私たちは考えています。優れたWebサイトには、最近、jQueryが利用されることが増えているようです。
jQueryには、様々なプラグインも開発されています。KiBANのeラーニングシステム(eLearning Manager 4U)では利用されていませんが、jQueryというキーワードを定期的にチェックするようにしています。そんな中、iPhone用のjQueryのプラグイン「jqtouch」を発見しました。
iPhoneは専用アプリで開発する手もあるけれども、その他のスマートフォンへの展開を考えると、Webアプリケーションで作成するのが合理的だと思います。iPhone用のデザインを一から開発するのは大変ですので、iPhone用のWebサイトやWebアプリケーションを考えておられる方は、ダウンロードして利用してみてはいかがでしょうか?
投稿情報: 00:01 カテゴリー: eラーニング最新動向, iPhone, モバイルラーニング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日帰りで関西出張です。朝一番の新幹線で大阪へ。
最終1本手前の新幹線で東京へ戻っている最中です。
この社会情勢の中、関西の経済状況や、関西の企業の「元気さ」が心配でしたが、本日伺った3社とも非常に元気のある会社で、景気の問題ではなく、企業として何をなすべきかという視点をもった良い会社ばかりで、良い出張となりました。
この不安定、先行き不安の社会情勢の中でも、教育に力を入れ、生き残っていくという強い決意を持つ多くの会社に接する度に、嬉しくなり、姿勢を正される思いです。eラーニングそのものを企業の競争力の源泉にしようという意気込みに、クタクタ肉体も、奮い立つ心が、突き動かしていきます。オーバーな表現に聞こえるかもしれませんが、何のために、この世に生を受け、何をすべき人生なのか、やっと見つけたと思っています。
体力、知力、気力の限り、正直にeラーニングに取り組んでいきたいと思います。私たちKiBANのeラーニングの期待をかけてくださる皆様のためにも、よりよい製品、サービスを提供していくことをお約束します。
投稿情報: 23:02 カテゴリー: eラーニング最新動向 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
Googleの提供するGMailには、いくつかの理由で、既存のメールソフトから乗り換える理由があると思います。
1.ブラウザが利用できれば、どのPCからでも利用できる。
2.大容量(7GB)あり、自分自身のハードディスクを消費せずに済む。
最近SDDというメモリー型のハードディスク搭載のノートにしたため、
250GBのHDDから、64GBのSDDになり少しでも容量が無駄にしたくない。
3.ショートカット機能をONにすると、大変便利で、操作が楽である。
4.検索機能が素晴らしい。
以前のようにフォルダを何階層も作って整理することは無くなりました。
必要なものは必要な時に検索すれば良いのです。
5.非常に強力なスパムフィルター機能があり、スパムメールを除去してくれる。
6.オフラインの環境でも利用できる。
この6.については知っている人は少ないようです。
GMailは、インターネットにつながっている環境でしか利用できないと思い込んでいる人が多いようですが、設定で、言語を、英語(USA、UK)に切り替え、Labから、オフライン機能をONにしてやれば、後は、日本語に戻したとしても、GMailをオフライン環境で利用できるようになります。
3週間分のメールに限られますが、オフライン環境でメールを読むことも、検索することも、そして返信を書くことも、新規のメールを書くこともできます。
返信や新規のメールは、いったんローカル環境に保存され、インターネットに接続したときに送信されたり、シンクロナイズされ、最新の状況に更新されます。
この機能が利用できるようになり、これまでずっと利用していたBeckey!というメールと決別をしました。
iPhoneからもGmailを利用しているため、いろいろなPCや、ケイタイ、iPhoneからメールを利用しても、すべて一元管理出来るようになりました。
すべてをGoogleに依存する危険性を認識しながら、次々と機能アップ、利便性を上げてくるGoogle開発力には頭が下がると同時に多くのことが学べると思っています。
・アプリケーションは、Webブラウザ経由で提供するのがもっとも効率がよい。
・データは、クラウドコンピュータ上にあり、何十にもバックアップされている。
・PC以外の端末、ケイタイやモバイル端末からも利用できる。
・オンライン、オフラインの境界を無くしていくことでいつでもどこでもを実現することができる。
Googleにとって重要なことは、eラーニングにとっても、同様に重要なことであることは疑いようがありませんん。Googleを越えることは大変ですが、Googleの良い部分を見習い、Googleの提供しているサービス
と上手く組み合わせて共存していくこと。そしてeラーニングという限られた分野に絞る事で、少数精鋭で、Googleを越えるようなサービスを提供することが、私たちの使命です。
投稿情報: 00:04 カテゴリー: eラーニング最新動向 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近、kiban.jp というアドレスを、Google Appsに登録しました。GmailやGoogleカレンダーなど、Googleの便利な機能が、自社のドメインで運用することができます。
6ヶ月ほど前から、開発部のメンバーを中心に、移行の実験をしていましたが、問題なく、Gmailと同じ快適さを、自社ドメイン(kiban.jp)で利用できることから、創業依頼利用してきたkiban.co.jpドメインから、kiban.jpドメインにメールを切り替える予定です。
GoogleAppsの詳しいことは、他のサイトに任せるにしても、
・無料であること
・すべての手続きは、Google側では人手がかからず、すべてWeb上で手続きができること。
・有料化への誘導がきちんと考えられていること。
・Google以外のライバルが参加できないよう、様々な参入障壁を用意していること。
・セールスフォースなどのSaaSビジネスの成功者ときちんと連動、アライアンスできていること。
本当によく考えられた良いサービスだと思います。
メールサーバーを創業依以来、ずっと時前で構築し、運用しながら、様々なノウハウを蓄積してきましたが、ここにきて、Google Appsに切り替えを考えたのは、スタッフが増えた際の、パソコン内に設定されたメールソフトの管理や、ローカルに保存されたメールデータがセキュリティ上、管理上良くないのではないかという点が、1点。
それ以上に、創業以来利用してきたサイボウズよりも、Googleのカレンダーや、Googleドキュメントなどのアプリケーションに切り替えをした方が、よほど便利であったり、何よりも、iPhoneとの親和性が非常に高いことが大きいと思います。
iPhoneが発売されてから、約7ヶ月ですが、その間にも、Googleは小さな改良や機能追加でどんどん便利になっていきます。1零細企業で、Googleの利便性を勝るものを構築するのではなく、素直に利用できるものは利用する自体です。
インターネット上の巨人Googleと対抗するのではなく、上手く組み合わせて利便性を上げるように戦略を練ること。Googleの利便性と組み合わせて、自社の製品やサービスを考えていくことが、生き残り、今後の拡大のために必要なのかもしれません。
投稿情報: 00:03 カテゴリー: eラーニング最新動向 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
3月から少しづつ営業の現場に出ています。
お客様の生の声を聞くのは、本当にためになります。マーケティングの教科書を数十冊読むより、eラーニングの専門書を隅から隅まで読むよりも、現場で起こっている問題、企業の中で切望されている教育のニーズを聞くことが、いま、私たちにとっては最も良い勉強になっています。
もちろん、最高の学習の体験を支えるためには、多くの専門知識や、お客様のニーズを正確にくみ取るヒアリング能力、コミュニケーション能力が必要になります。
定量的に示すことは難しいかもしれませんが、営業の現場にでると、eラーニングを使って今職場に居るスタッフの有効活用、スタッフのスキルアップをいかに成し遂げようと、企業が必死に活動をしているか、以前にもまして、感じます。
私たちは、eラーニング専業として、eラーニング3つの日本一を持つ会社として、皆様に最高の学習体験を提供するために、日々、一所懸命活動しています。人材育成に組織の運命を託している皆様のお話を聞いていたり、私たちの会社に期待されているものを強く感じる度に、身が引き締まる思いです。皆様から本当に「必要にされている」という感じは、以前には味わったことがないほど、強く感じます。
身の引き締まる思いの中、私たちの原点は何であったか。基本中の基本、もともとの芯であったものは何かを繰り返し確認します。
たくさんのお客様に触れ、様々なな要望、私たちへの期待を聞く度に、「eラーニングを通して、社会基盤となるようなソフトウェアを提供すること、すべての人にeラーニングを提供すること。」という原点を再確認する毎日です。
投稿情報: 00:10 カテゴリー: eラーニング最新動向 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
世界中で、同時に不景気で、物が売れないといわれている。昨日書いたblogでも触れましたが、安くて高品質なものが求められ必要とされています。「安価」「高品質」この2つの一見相反すると思われる2つの要素を満たした製品が売れる時代となっています。
eラーニングは、集合研修に対してコストパフォーマンスが良いことは間違いない。
ただしコストが安いだけではなく、きちんと性能(学習効果が高い)を保証していけるような製品群、サービスを提供していかなければならない。
安価で高品質な製品やサービスを提供していくためにも、私たちの会社は、Web上で、様々な情報を公開しています。今後も、どんどんWeb上で情報を公開していきます。Webの力、インターネットの力を最大限に利用することが、安価で高品質な製品やサービスを提供するために必要不可欠だからです。
日本中、世界中の人に製品、サービスを提供していくためには、徹底してWeb上で情報の提供が必要です。また、気になったサービスは、オンラインでお試し利用を即座に始めることが出来たり、気に入った場合には、サービスをオンラインで申込、決済まで、即座に出来るようにしていくことが必須と考えています。
Web上で商品販売をするノウハウをまとめた書籍は、たくさん出版されていますが、Webをつかって営業をする、営業力をアップするという切り口の書籍には初めて出会いました。『ウェブ営業力 御社の営業力が躍進する75の処方箋 』という書籍ですが、大変参考になります。
eラーニングは、もともとWebブラウザを利用して、教育のサービスを提供しています。販売やサポートも含めて、Web上で、もっともっと便利で素晴らしいサービスが出来るのではないかと思っています。
75の手法として、コンテンツの事例を55例、集客ノウハウを10例、営業連携ノウハウを10零、合計75の手法を学び、自社のWebの営業力をアップすることを目的として出版された書籍です。
今日は、日帰りで午後から新潟往復が入っていますので、社内で読書時間を確保できそうです。何を読んでも、何を触れても、常にeラーニングのために、最高の学習経験を提供するためにと、ずっと考える作業を続けているように思います。考えが、すこし煮詰まり気味です。
いつもなら、考える時間を増やしている時には、意図的に読書量を減らしますが、良い機会なので、移動実感を利用して、すこしインプットをしてみようと思います。
投稿情報: 02:07 カテゴリー: eラーニング支援部, eラーニング最新動向, 読書・書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)