外資系生命保険大手のAflac(アメリカンファミリー生命保険)は、販売員の強化として、1月7日より、eラーニングを活用して教育を開始したそうです。
品知識のほか、接客の模範演技などのメニューがあり、学習は販売担当者が各自で行い、定期的に習熟度を確認するテストを実施するそうです。さらに店長らを講師とした職場での実地学習会も開催しブレンド型eラーニングとなるそうです。
このeラーニンングは、来店型、ショップ型といわれる新しい形態の保険ショップを開設するための人材育成用だそうですが、来店型保険店が急増するのを支えるのが、eラーニングなんですね。
商品知識の教育には、eラーニングは抜群の効果を上げることが想像されます。今後もこのような流れは強くなる一方でしょう。
2008年、私たちも大手生命保険会社のeラーニングを請け負い、2月から運用開始です。活用方法について、ノウハウを共有できるものは、どんどん公開していきたいと考えています。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200801070008a.nwc
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