韓国視察旅行後、韓国企業とのミーティングが始まりました。飛行機で、2時間~2.5時間で非常に近い国ですが、移動を考えると半日仕事。今日から、韓国企業の希望もあり、skypeでの商談の続きが始まりました。こちらもビデオカメラが内蔵されていますし、相手の端末にもUSBカメラが内蔵されています。
展示会上だけで商談会をしたため、相手の会社に訪問しなかったところも、カメラの背景から、事務所の様子が見えたりして、結構、商談以外のところでも、楽しめたりします。KiBAN社内の様子は、韓国側の企業は、みることが出来ないので、韓国企業にとっても、良い情報だったのではないかと思います。
PCの前に座れば、複数名で同時に会議に参加できるのも、skypeの良いところ。
話が進む途中で、NDA(守秘義務契約書)がメールで送信されてきました。内容を確認して、いったんメールで返信をしました。
すでに英文で用意されたものがあり、韓国のeラーニング専業企業が、すでに国際的な商取引になれていることが、ヒシヒシと伝わってきます。スピード感もたまらなく早くで、良い感じです。
日本の大企業はスピードが遅くて困るというセリフを何度か聞きましたが、私たちは、相手もビックリするようなスピードで商談を進めていきたいと思います。
eメールだけではなく、Skypeによって、地球は本当に小さくなりました。商談、提携の話も随時、blogで公開していきたいと思います。