KiBANのスタッフの多くが、母国語以外に外国語が1つ堪能。
留学生は日本語を外国語として勉強しているので、英語が苦手な人が多いし、一部、日本人スタッフでも英語に苦手意識があるスタッフがいます。
英語が苦手なスタッフが、こんな質問と回答をもらっていました。
スタッフA：「どうやったら留学もしないで、TOEIC900点オーバーになるんですか？」
よういちろう：「効率の良い方法を考える前に、1年間で1000時間、毎日3時間勉強時間をとる方法を考えるのが間違いない方法ですよ。」
eラーニングは、もっとも効率の良い学習方法の1つであることは間違いないですが、多くの人は毎日一定の時間を学びの時間に充てることができていないですね。至言です。
なるほど。
PPT2Flash Professionalというパワーポイントを変換してeラーニング教材を作成するツール（長リングツール）を、KiBANで提供しています。29,400円という、圧倒的な低価格と、簡単便利な利用法が評判を呼び、非情に多くの企業、大学で利用いただいています。
国際標準規格のSCORM1.2、SCORM2004に対応したツールとして、おそらく日本で最も売れているツールでは？と思っています。
PPT2Flash Professionalで書き出した教材のボタン類の説明を、設定で簡単に変更し、その変更状態を、設定ファイルとして残すことができます。今回は、画面の文言を、すべて英語にして、英語版の教材を作るための設定ファイルを配布します。
http://elm.kiban.co.jp/eLM/
に詳細が掲載されています。
1)こちらから設定ファイル「texten.xml」を右クリックで保存します。
2)PowerPointの「PPT2Flash」メニューから「テンプレート」を選択します。
3)テンプレート設定ウィンドウが開かれるので、「テキスト編集」ボタンをクリックします。
4)画面下部にある「取込」ボタンをクリックします。
5)ファイル指定ウィンドウが開かれるので、保存したtexten.xmlを指定して「開く」をクリックします。
6)取り込んだファイルの中身が「テキスト編集」画面に反映されます。
※反対に、現在のテキスト設定を保存する場合は、テキスト編集画面の「保存」をクリックしてください。
eラーニングオーサリングツールをお探しの方
『 PPT2Flash （ピーピーティーツゥーフラッシュ） 』 - パワーポイントファイルをFlash教材に！
『 QuizCreator（クイズクリエーター） 』 - プログラミング不要、Flashテスト作成ソフト
『 DemoCreator（デモクリエーター） 』 - PCの操作手順を簡単記録し、eラーニング教材に！
『 WebVideo Author（ウェブビデオオーサー） 』 - ビデオ教材簡単作成ソフト
『 PPT2Mobile（ピーピーティーツゥーモバイル） 』 - パワーポイントファイルからモバイル用教材に！
AICC、SCORM1.2、SCORM2004など各種規格準拠の教材作成ツールなどを紹介します。
eラーニングの教材作成のための無料セミナーを開催し、本当に簡単に、わずかな時間で教材を作成することを体験していただき、その楽しさ、おもしろさを伝えていこう、ハンズオンセミナーをしよう！と、西村が言い出してから、スタッフが大忙しの中で新しいセミナー・プログラムを作ってくれました。
パワーポイントから教材を作るツール（PPT2Flash Professional）、プログラミング不要でテスト問題を作成することができるツール（QuizCreator）他、合計5種類のツールで、2時間のセミナーで実際に教材を作って、持って帰っていただけるようにしよう、、、というセミナーです。
1万円代から購入できるeラーニング教材作成ツールであったとしても、利用、活用方法がきちんと伝わらなければ、意味がないので、これらのツールで本当に、簡単・便利に教材を作れるのだという感動を伝えていきたいと思います。
担当していたスタッフの人たちが、自分たちがイメージしている最終的なゴールには、まだまだ遠いセミナーであったと、帰ってきて反省会をしていましたが、ちょっとずつ改善・改良を進めて、すべての人がeラーニングを利用できる礎（いしずえ）となるセミナーとなって欲しいと思っています。
第2回が決まりましたら、お知らせいたします。お楽しみに。
参考：ハンズオンとは
wikiペディア（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%B3）」
「Hands-on
直訳は「手を置く（手を触れる）」）とは、体験学習を意味する教育用語。参加体験、実用的体験、インタラクティブ体験、実習、実験、体感など、体を使うこ
とによる学習補助教育手法を指す。またトレーニングなどにおいては専門家から直接手取り足取り指導を受けることも意味する。」
感動するeラーニング、という言葉が耳に残っています。ライフワークとしての教育という言葉にも痺れます。
今日は、S社のSさん、A社のKさんとビジネス上、新しいつながりが出るのではないかということで、両者を紹介させていただきました。（本人の確認をいただいていないので、社名、人名をイニシャルにて失礼します。）
Sさんは、eラーニング、学習の原動力となる感動が必要、Aさんは、50歳になり、自分が生きてきた証として、ライフワークとして教育に取り組みたいとのこと。
芯の部分が共通である2名、2社で新しいビジネスの関係ができればと思います。教育をライフワークにしたいという人は、人生に満足し、心から感謝しているからこそ、教育をライフワークに選択されるのだと思います。
私は、この2名に、アビトレさんの感動するビデオを、ご紹介させていただきました。最近、もっとも泣けて、鳥肌がたったコンテンツです。
また、アビトレ社長の木下社長の書籍で、『ココロでわかると必ず人は伸びる』 (単行本)に、感動ムービーを作るきっかけについては、書かれてあることを紹介しました。『感即動』という素敵な言葉を知るだけでも、この書籍を購入する意味があると思います。
以前のBlogに、紹介記事もあるので、ご一読いただけると幸いです。
本日から、公立はこだて未来大学からエース登場。不破さん2日目から早速活躍の様子が伝わってきます。（もう1名の日報も楽しみです。）
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不破君のインターンシップ日記（2日目）。
今日は、社長から指摘のあったマニュアルの修正を行ってから、あるお客様の試験問題（データベースに入っている問題数千問から、SCORM対応の試験問題を書き出すプログラムの作成に時間を費やした。
午後2時ごろまでには、書き出すプログラムを作成することが出来たが、書き出したファイルに相当な間違いが含まれていた（余計なクォーテーションなど）。よういちろうさんにアドバイスをもらったりしながら、修正を行ったが、完了させることができなかった。
SCORMについては、勉強しながら、調べながら、習いながらのプログラム。明日は、このプログラムの修正を行い、どうにか明日中には完成させたい。
忙しいときには、色々と重なるものです。
今、西村自身は、
こうして、帰宅途中の電車の中で、blogを書くのがやっと。
自宅に帰ってからも、色々考え事、メール返信、思索、読書、大変というより、楽しくて仕方がないのですが、忙しすぎると、つい対応が遅れ遅れになるのが、自分でも残念。
すこしづつ部下に任せていかねばとも思います。こんなときにこそ、移動中に便利にできるeラーニングが欲しくなります。私は、どういう訳か、忙しいときほど、知識欲、学習意欲が強くなる傾向があります。
鞄の中に、数種類の本がずっと入っています。昼食をしながら、書籍に向かっていることもあります。忙しい時ほど、頭の新陳代謝が良くなり、いくらでも頭に入ってくるような錯覚に陥ることがあります。限られた時間で読書をしますので、集中度も、半端ではありません。完全に回りの音も聞こえない、超集中状態です。
移動中は、インターネットに繋がらず、もっぱら読書か、blog書きがメイン。早く地下鉄の中でも利用できるeラーニングができればと思います。他社の提供を待たず、自分たちで欲しい物をつくって、どんどん提供していきたいと思います。
サービスができれば、自分自身が、第一号のユーザー、そして、ヘビーユーザーとして、どんどん使ってみて改良案を出していきたいと思っています。
そろそろ、次で自宅の駅ですので、この辺で。
世界でもっとも売れていASPサービス、SaaSサービスは、セールスフォース・ドットコム（http://www.salesforce.com/jp/）だと聞きます。
私たちは、eラーニングをお客様に提供していますが、最近、急激に増え続けるお客様の対応の質的向上のために、いろんな準備を進めています。
お客様対応の質的向上のために、現在30日の評価をしている最中ですが、評価中に困りそうなことは、2日に1回程度、丁寧なメールや、システムの使い方のeラーニング教材のURLが送られてくるため、基本的な機能から、便利な機能を1つづつマスターしていくことが出来るようになっています。
システム自体は、スピードが、Googleのような快適さがあまりなく、ちょっと残念な点もあったのですが、このきめ細かなお客様対応に、eラーニングが使われているのは、大変参考になりました。
セールスフォース・ドットコム自体が、様々な企業が提供しているシステムの組み合わせで利用できそうですが、本当に便利で沢山のユーザーがいるのであれば、私たちのeラーニングシステムのeLearning Manager 4Uも、セールスフォース・ドットコム上で動作するような開発が必要になってくるなということも実感しました。
日本製のソフトウェアも同時に評価していますが、将来的に「eラーニングをすべての人に！」全世界に向けて提供使用としたときに、日本製SFAソフトは、日本語のみ対応したシステムが多く、将来が不安になります。たとえ、最初は、販売実績や売上げに繋がることは少なくても、IT、インターネット時代ですから、世界対応（日本語以外に、英語、中国語、スペイン語）などの対応は出来ている状態にして販売すべきであると考えます。
eLearning Manager 4Uは、当初から、日本語版、英語版、中国語版、韓国語版を用意した多言語対応のeラーニングシステムです。日本のソフト会社が世界に認められるためにも、選択肢に入れてもらうためにも、多言語対応が必須になっていると思うのですが、皆さんは、どのように思われるでしょうか？
特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアムから、オープンソースのeラーニングシステムについて、研究・議論しませんか？というメールが届いていましたので、抜粋して紹介いたします。
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いつもお世話になっております。
今年度より新たにスタートした「グループ」のメンバー募集、第3弾です。
eラーニングとコンプライアンスの組み合わせは、相性の良い組み合わせの1つです。
KiBANでeラーニングを導入させていただくときにも、コンプライアンス、セキュリティ、個人情報保護、ISO対策などは、もっとも多い利用例の1つです。
大学にもコンプライアンスが求められる時代になったのだと驚き、そして良いところに目を付けて、サービスを提供されるなぁ、、、と感心するサービスが誕生しましたので、簡単に紹介をしておきます。
富士ゼロックス株式会社さんと、株式会社ライトワークスさんが、eラーニング教育コンテンツとして、「大学・研究機関向け 公的研究費の適正利用ガイド」を8月11日より販売されるそうです。
大学・研究機関において、公的研究費が不正利用される不祥事が相次いだことを受け、昨年2月「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン（実施 基準）:文部科学省」が制定されたことを受け、全職員を対象 に、不正行為を防止するためのコンプライアンスの徹底と理解することを目的に作られたコンテンツのようです。
●共同通信PRワイヤー
http://prw.kyodonews.jp/open/nfrelease.do?r=200808117682
で、詳細をご覧いただくことができるようです。
