このBlogの左側に、多言語化させるためのGoogleのモジュールを組み込みましたが、同じ機能を、Googleは、APIでも提供していて、もっと柔軟に、HTMLを翻訳することができるようです。
技術者Blogの中に、試しに組み込みをしてみました。
http://kiban.typepad.jp/elearning_developer/2008/10/google-77fe.html
試験的に組み込んでみたのですが、人力による翻訳作業をしなくても、機械翻訳で、意味を理解する程度のことを十分に可能です。英訳、日訳(日本語訳)、中訳(中国語訳)、韓訳(韓国語訳)のボタンを押してみていただければと思います。
あるお客様から、eラーニングコンテンツを自動で多言語化できないかという要望をいただいていますが、このGoogleのAPIを使えば、コンテンツの自動翻訳も可能ですし、私たちが提供しているeラーニングシステムの日本語、英語、中国語、韓国語以外の言語は、機械翻訳による提供ということも可能です。
私たちは、eラーニングをすべての人にという目標をもっているため、スタッフを外国人留学生を積極的に採用したり、海外企業とも積極的に提携していっていますが、こうした優れたGoogleの機能を使って多言語化するのは、非常に有意義だと思います。
近日中に、オンラインマニュアルから、この多言語化行ってみたいと思っています。
コメント