早稲田大学大学院 国際情報通信研究科を、3月に修了しました。卒業式には、仕事が忙しく参加することができませんでした。仕事の関係で、大学近くに行くことがありましたので、「学位記」を受け取ってきました。
株式会社キバンの「社内留学制度(社費留学制度)」を利用しました。社費留学制度の第一号として、自分自身で大学院で研究生活を2年間。非常に貴重な時間でした。
社会人として仕事と、学生として研究を両立をしながら、非常に有意義な2年間を送ることができました。近い将来、博士号の取得も目指したいと思いますし、「社内留学制度」を利用して、どんどんKiBANのスタッフが博士号をとれるような環境を作っていきたいと思います。
修士論文提出後は、大学に行くことができず、きちんと卒業(修了)できているのか、実感がもてないままでしたが、「学位記」を受け取り、気持ちは一区切り。eラーニングをすべての人に提供するために、仕事に邁進します。
▲黒の学位証の入れ物?に入っています。
▲左が英語表記。右が日本語表記。
在学中、すべての書類が英語、日本語の両方で表記されていましたが、
学位記も2言語の表記でした。
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