eラーニング環境で学習活動を展開するメリットとして、(特に管理者側)、ログあちデータを取得できるということがあげられます。
ログデータが取得できれば、そのログデータを元に、いろいろな傾向を良い取ることが出来ます。例えば、既に紹介した、学習所要時間のログから、合格可能性を判断したり、異常値
を検出して不正を発見したりするのに利用されています。
ログデータの分析は、基本的には A⇒B (AならばB) という関係(相関関係)を発見するものなので、関係の仮説、(Aの定義)次第でどの様な解析でも行うことが可能です。
幸い、手元に、学習ログと学習者の区分けデータがあるので
ここでは、次回以降、何回かに分けて、それらから相関関係を発見するべく、チャレンジしていきたいと思います。
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