社長から、本をよくもらいます。泣ける本だということで、紹介されました。皆さんにも紹介します。
最後の授業
ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザスロー 著
ランダムハウス講談社
内容説明
余命半年と知ったときあなたは誰に、どんなメッセージを残しますか?
2007年9月18日、米ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大学で、バーチャルリアリティの権威として知られる教授が「最後の講義」を行いました。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、彼にはこのとき、長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情がありました。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞、医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まりました。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。
目 次 | |
第一章 | 最後の講義 |
第二章 | 僕はこうして夢をかなえてきた |
第三章 | 僕を導いてくれた人たち |
第四章 | 夢をかなえようとしているきみたちへ |
第五章 | 人生をどう生きるか |
第六章 | 最後に |
コメント
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