韓国のeラーニング代表企業のDUNETが世界のeラーニング専門家から優秀性を認められた。
DUNETは5月12日から5月15日までアメリカのテキサス州オースチンで開かれた「IMS ラーニング インパクト 2008(IMS Learning Impact 2008)」に出品した製品「LENS(Learning Enviroment by Network Service, レンズ)」が銀賞を受賞したことを明らかにした。
大会主催者の「IMS グローバルランニングコンソーシアム(Innovation Adaptation Learning Global Learning Consortium、 以下 IMS」は、1997年に世界で始めてeラーニングの標準化規格を定めた先進的な機関で、彼らの定めた標準化規格は、20カ国余りの国々のeラーニングの標準化に多大な影響を与えた。
「IMS ラーニングインパクト」はIMSが毎年開催している世界的な行事で、カンファレンスはもちろん、全世界の教育分野で波及効果が大きく、変化を主導するである。サービス、製品、研究、事例などで優秀なものを掘り出して、賞を授け、全世界のeラーニング関係者と情報を共有している。
情報源韓国eラーニング産業協会。
http://www.kelia.org/user/ict/ict200v.jsp
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。