内容説明
日本を含む13か国のeラーニング実施機関を対象にした調査結果を収録。
日本を含む13か国のeラーニング実施機関を対象にした調査結果を収録。
eラーニングに関する多数のグッドプラクティスを知るとともに、その国際的なトレンドを理解することができる。
目 次 | |
第Ⅰ部 | 活動と戦略 |
第1章 | eラーニングの学習機会提供と登録学生数 |
1. 1 | オンライン利用度の種類/規模 |
1. 2 | オンライン利用度とプログラム提供―OBHEの調査結果より |
1. 3 | 「オンライン」学生数 |
1. 4 | 異なる学問分野におけるeラーニングでの学習機会提供 |
1. 5 | 学生のレベルと種類 |
1. 6 | 国境を超えた学生 |
1. 7 | 国境を超えたeラーニングの提供 |
1. 8 | 結論 |
第2章 | eラーニング戦略とその原理 |
2. 1 | eラーニング戦略の諸形態 |
2. 2 | eラーニング戦略の開発と修正のプロセス |
2. 3 | 教育機関のeラーニングの提供 |
2. 4 | 結論 |
第Ⅱ部 | 教育法,技術,組織 |
第3章 | 教育と学習への影響 |
3. 1 | 教育への影響 |
3. 2 | eラーニング教育を決定する人物 |
3. 3 | eラーニングに関する学生の指導 |
3. 4 | 教材と学習オブジェクト |
3. 5 | 知的財産 |
3. 6 | 結論 |
第4章 | ITインフラストラクチャ:学習管理システム(LMS)と |
ほかのアプリケーションの利用状況 | |
4. 1 | LMSの利用 |
4. 2 | LMSの課題 |
4. 3 | ITネットワーク |
4. 4 | ポータル |
4. 5 | その他の教育・学習関連アプリケーションの利用 |
4. 6 | 学務管理のためのオンラインアプリケーション |
4. 7 | 教育と学務管理システムの統合 |
4. 8 | 教育と学生のためのコンピュータネットワークアクセス |
4. 9 | eジャーナルとeブックに関する戦略 |
4. 10 | 結論 |
第5章 | 連携とネットワーク |
5. 1 | eラーニングと協議会 |
5. 2 | 第三者による利用計画 |
5. 3 | アウトソーシング |
5. 4 | 結論 |
第6章 | SD(スタッフデベロップメント)と組織改革 |
6. 1 | 組織改革の背景 |
6. 2 | 組織改革の形式 |
6. 3 | eラーニング発展の障害 |
6. 4 | 人的資源の開発 |
6. 5 | SDモデル |
6. 6 | 結論 |
第Ⅲ部 | コスト効率と資金調達 |
第7章 | 資金調達,コスト,価格 |
7. 1 | 資金調達 |
7. 2 | コストと価格設定 |
7. 3 | 結論 |
第8章 | 現在の政府の役割:資金援助とそれ以外の支援 |
8. 1 | 現在の政府の役割 |
8. 2 | 政府とその資金の役割 |
8. 3 | 政府の資金提供以外の役割 |
8. 4 | 結論 |
付録 | |
付録1 OECD/CERI調査の回答教育機関の組織 | |
付録2 OECD/CERI調査アンケート | |
付録3 OBHE survey,2004 | |
付録4 政府主導によるeラーニング推進の概要 |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。