読書欲、学習欲が止まらない。読書を始めると、気がつけば朝方ということも多い。
名著と評判の高い書籍を購入した。
『パフォーマンス・コンサルティング~人材開発部門は研修提供から成果創造にシフトする~』
(単行本(ソフトカバー))
デイナ・ゲイン・ロビンソン/ジェームス・C・ロビンソン (著), 鹿野尚登 (翻訳)
実は、この書籍を購入して読むきっかけは、東京大学である勉強会に参加するため。
先日、機会があり、主催者でもある東京大学の中原淳先生と、食事をご一緒させていただく機会があった。短い時間であったけれども、示唆に富む話が多く、深く考えるきっかけを頂いた。
中原先生のグループが主催されるLearning bar は、毎回参加者が多く、抽選になっています。これまでにも、何回か抽選に、残念ながら、外れています。
参加できるか、できないかに関わらず、11月に向けて熟読を進めようと決意。(8月(すでに締め切り済み)の抽選には、初めて当たったので、とても楽しみです。)
11月のLearning barについては、中原先生のblogに情報が掲載されていますので、下記をご参照ください。
●11月のLearning bar : パフォーマンスコンサルティング・ワークショップ
http://www.nakahara-lab.net/blog/2008/08/11learning_bar.html
会社の垣根をこえ、学ぶこと、教育について真剣に取り組む人たち同士の、同業種交流会は重要だと思う。学びたいこと、実現したい夢、計画が膨らむばかり。
貪欲な知識欲、学習欲を満たしてくれるには、まだ書籍がもっとも強力。eラーニングが自分の欲求を満たしてくれるようにしたいとも思う。