社会人としても、通学できるICT分野の大学院として、産業技術大学院大学がいいのではないかと最近、思います。アカデミーではなく、純粋にプロフェッショナルスクールです。実務能力を鍛えるには、最高の環境です。
私自身は、早稲田大学大学院 国際情報通信研究科を、やっとこの3月に修了するので、さすがに続けて3つめの大学院に立候補するのは気が引けます。社員に、産業技術大学院大学を薦めています。多忙ゆえ、中々、立候補者が出ません。忙しすぎるからでしょうか。
産業技術大学院大学では、
- 情報アーキテクト能力の養成を行う。
- 産業振興のためのイノベーションを実現する人材を養成する。
- PBL(Project Based Learning)型教育を実施している。
- 1年を4期に分割したクオーター制。
- 社会人が通いやすいよう時間割が作られている。
- すべての講義が、eラーニング化され、自宅からでも学習ができる。
- 卒業後、10年間、最新の講義をeラーニングを受講することができる。
- 仕事の両立を考え、3年間の履修コースがある。(学費は2年間と同じ)
- 充実したICT環境
- ファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development 教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取組みの総称)がしっかりしている。
など、新設大学院として、様々なことが工夫され、実務能力を磨くのには最適な大学院ではないかと思います。2月16日が、今年最後の募集のようです。
KiBANのスタッフ、新卒採用(内定者)からでも良いので希望者がでることを期待しつつの投稿でした。希望者は、西村まで。
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