日本イーラーニングコンソシアムが、eLP資格制度 「e-Learningエキスパート」を、eラーニングで受講できるようにと、システムを調達する旨、その入札の仕様書が公開されておりました。
仕様書の中に、 「e-Learningエキスパート」の教材化に、なんと！弊社の人気商品であるPPT2Flash Professional（http://ppt2flash.jp/ 29,400円）が、教材作成ツールとして選定され、教材の作成が進んでいるとの記述がありました。
eラーニングの専門家を養成するための教材が、PPT2Flash Professionalを使って作成されていることに、私は胸が熱くなりました。
PPT2Flash Professionalは、バージョンアップ版を近日中に公開する予定です。これは数々の改良、改善を施した最新版です。
KiBANが目標としている「eラーニングをすべての人に！」に、一歩ずつ近づいていることが実感でき、私自身ますます頑張らねばと、決意を新たにしているところです。
シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムは、学生向けのeラーニング・プログラムで、世界160カ国以上で、高等学校・高等専門学校・専門学校・短大・大学に導入されているそうです。
ルーターやスイッチなどの実機を使ったネットワークの設定や管理、トラブル・シューティングなどを経験できるeラーニングです。シスコは、ネットワーク機器において世界をリードする企業であり、さらには人材育成においても注目に値する、凄い企業です。
eラーニングだけではなく、 「Network Skills Competition 2009 in帝塚山」（http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090327/327300/）で紹介されている記事のように、実機にふれながら、ネットワーク機器、シスコの機器を扱える専門家を養成する場を設けたり、様々なコンテストを開催しています。
私たちは多くの企業のeラーニング導入のお手伝いをするだけではなく、シスコ・システムズのように、専門家を養成するリーディング・カンパニーにもなれるよう、努力していきたいと思います。
2009年2月16日（月）～17日（火）の2日間にわたり、SCORMアセッサの講習会と試験がある。年2回のチャンスなので、また、KiBANからも何名かがチャレンジをする。
日本eラーニングコンソシアムが開催しているが、講習は、相変わらずセミナー形式、テストも紙を利用したものです。eラーニングの専門機関、eラーニングの専門家資格であるので、1日も早く、eラーニングによる資格取得ができるようになることが望ましいと思われる。
・eラーニングによる講習の受講
・練習問題、過去問題の公開（eラーニングでの過去問学習）
・価格を低価格化
など、eラーニング普及のためにも、是非日本eラーニングコンソシアムで実現をいただければと切に願っています。
7～8年ぶりに、同窓会に顔を出しました。中学高校の一貫教育の学校だったので、6年一緒に青春時代を過ごした仲間との同窓会です。全員36～37歳になっています。薄くなったり、丸くなったり変化している仲間も多かったのですが、基本的には、青春時代のまま、あまり変化を感じず、久しぶりにあったとも感じないので、不思議なものです。
中学時代に夢を語っていた同期の仲間が、着実に夢を実現させたり、させつつある姿にうれしく、楽しい時間を過ごすことができました。
大学病院で、内科医をしているY君と話しをしているなかで、eラーニングの話をしました。
専門医としての研修に参加時間を確保することが大変であること。研修時間を確保するということは、自分がいない間、シフトを埋めてくれる代わりの医師を見つける手間も必要なこと。学会に参加しても、参加したいものが時間が重なっていて悔しい思いをすることなどを聞きました。海外の学会などは、学会の音声を録音したものをMP3ファイルで購入して勉強している話も聞きました。40歳近くになっても、一所懸命に勉強している話を聞き、嬉しくなるとともに、忙しい医師としての活動のなかで、eラーニングの充実、eラーニングによる専門教育の充実に対して、強い要望を持っていることが分かりました。
病院内で受け入れをしているインターンの教育も、アーカイブ化して、eラーニング化していきたいという強い要望を持っていました。
同窓会で仕事の話は、無粋だと思いながら、KiBANで提供しているPPT2Flash Professionalについて説明しました。
パワーポイントに発表者の音声を録音しておいて、Flashファイルに変換できること。Flashに変換することで、容量を小さくして配布できることや、複製のリスクを最小限できることを説明しました。
変換したものはeラーニングシステムで配布することや、DVDに変換して配布できることも説明しました。（PPT2Mobileで、PowerPointファイルをDVD用のMPEG2に変換できます。）また、PPT2Mobileで、iPhoneなどのモバイル用に変換して配布することも説明しました。
医師向けの学会では、是非必要な仕組みで、ニーズも高く、売り込んで欲しい、是非、実現して欲しいとお願いされました。
忙しい医師の活動の中で、でどうしても参加できない場合は、どうなっているのか質問したら、VHSのテープに収録したものを見ているとのこと。VHS、、、DVDにもなっていないので、PCで見ることもできないと、嘆いていました。
医療の世界は、IT化、高度な機械化が進んでいると思っていましたが、大きなニーズがあるようです。
話を聞きながら、KiBANで提供しているeラーニングシステムや、教材作成ソフトで、専門医用の研修を十分カバーできるのではないかと思います。医師向け、医師向けの学会向けに、どのようなサービスや機能が必要なのか、しっかり研究しながら、取り組んで行きたいと強く感じました。
同期会でしたが、心優しく、熱意あふれ、勉強熱心なY君に、とても良い刺激をもらった一日でした。多くの同期に良い刺激をもらいましたが、その話は、また機会があれば、紹介していきたいと思います。
最近、社内の技術陣を中心に、資格取得熱が高まっています。就業時間後に、みんなで集まって勉強会をしています。
データベース系の資格取得として、Oracle系の資格取得を考えている人もいるようですが、資格取得にいたるまでの義務化されている講習会がずいぶん高価なようです。資格取得までにかかる費用を、会社としてどのように支援していくか、今後の課題です。講習会には費用だけではなく、就業時間の減少についても、考慮に入れないといけません。調べてみたら、Oracleについては、オンラインで受講できるOracle Universityも用意されているようです。
あらゆる資格取得について、eラーニングをつかって取り組みたいと思ったときに、情報やコンテンツについて、一元的に情報が提供されているサイトって、案外なくて、不便ですね。
eラーニングの会社ですので、資格取得においても、eラーニングを活用してチャレンジする方法について、検討して、その活動をBlogで紹介していくようにしたいとおもいます。
eLC事務局通信【2008.09.24号】から、抜粋してお送りします。
eLP資格制度 「e-Learningエキスパート」資格取得コース 『LMS活用技術』『コースアセスメント技法』は、eラーニングコンソーシアムのメンバーになっていない方、会社でも取得可能な資格となっています。興味のある方、eラーニングの専門家を目指す方は、受講をされてはいかがでしょうか。
03-3201-3631
FAX：03-3274-5111
KiBANの開発陣は、全員が大学院修了者です。比率としては、修士課程1：博士課程2の割合です。博士課程修了者（満了、中退者）の方が多くなっています。
このたび10月入社の社員が、無事、博士号を取得したと連絡がありました。非常にうれしく思います。学位授与式の写真などが届きましたら、また紹介します。
KiBANでは、eラーニングをすべての人に提供していくためには、優秀なスタッフ、学ぶことが大好きなスタッフを集めることから始めました。約7割のスタッフが大学院卒になっています。今回は情報工学で学位を取得した人がでましたが、仕事をしながら、研究生活を続け、博士号を取得する人が、次々出てくるような会社になればと思っています。
今日から、9月1日になる。この週末は、低気圧のため、頭痛がひどく、PCを利用した作業も、読書も進まなかった。未だにひどい頭痛だ。5年ほど前に、居眠り運転の車に追突されてから、季節の変わり目や、天気の悪い日には、頭痛に見舞われる。光、音、外部からの刺激が、頭痛を刺激する。首の後ろをアイシングしながら、耐えるだけの方法しかとっていないが、何か根本的な解決策があるのであれば、直しておきたいと思う。1年のうち、何日かは、この頭痛で、一日を無駄にしている。
eラーニングをすべての人に利用してもらう使命を果たすためにも、体調を万全にしておかなければならないと思う。
明日からスタッフ9名が、SCORMアセッサの講習会で、会社を留守にする。事前に自主的な勉強会を続けてきたので、問題なく合格してくれると信じている。
1歩1歩、小さいかもしれないが、目標に近づいていることを実感する毎日。また1週間が始まりますが、全力全霊をかけて、がんばりたいとおもう。
KiBANのeラーニング製品のPRです。
▼eラーニング・集合研修・アンケートを一元管理! 1ユーザー 月額315円～
eLearning Manager 4U ⇒ http://elearningmanager.jp/
▼PowerPointをFlashの教材に変換！教材作成ツール 29,400円
PPT2Flash Professional ⇒ http://ppt2flash.jp/
▼簡単操作で多種の試験問題を作成！テスト作成ツール16,800円
QuizCreator ⇒http://quizcreator.jp/
▼スクリーン画面を録画でらくらく伝達！動画キャプチャソフト 16,800円
DemoCreator ⇒ http://democreator.jp/
▼動画をFLVに一発変換！Flashビデオ作成ツール 16,800円
WebVideo Author ⇒ http://webvideoauthor.jp/
▼PowerPointをモバイル端末向けにムービー変換！ 16,800円
PPT2Mobile ⇒ http://ppt2mobile.jp/
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今日はユーザ側でセミナー過去履歴と現在の申し込み状況を一覧で表示する機能を完成させました。予想外に時間がかかってしまいましたが、管理者だけでなく、ユーザの利便性も大幅に向上したのではないかと思います。毎日、コツコツと少しずつではありますが便利な機能を実装していくことで、本当に使いやすい機能になってくれればと思います。
インターンに来て、プログラミング漬けの毎日ですが、おかげ様で（？）プログラミングに対する熱が戻りつつあります。北海道に帰ったら、PHPでも再学習しようと考えています。さわり程度で終わったPHPですが、導入書ではなく、専門書でも読んでみようかな？
ただ当面は卒業研究でしょうか？卒業できないと元もこうもないですし。まずは10月19日（日）に行われる【基本情報技術者試験】の勉強と、11月14日（金）に提出の卒業研究中間報告書の中身ですね。報告書というより、論文のできかけ提出ってことですし、そろそろ本格的にやらないと卒業できなくなっちゃいます（泣）
さて、週末は何をしましょうか?まずは、映画を見てきます。「20世紀少年」です。3部作の第1篇ということですが、原作どおりなのか、そしてどのような演出をしていくのか、期待です。封切初日なので、少しだけ早めに映画館に行ってきます。感想は、また後日。
blogを再開しようかと思っています。高校生のときはblogやっていたのですが、大学受験時に、やめてしまいました。今思えばですが、受験勉強しながらでもできたのかな？まぁ、やめておいて正解だったのかもしれません（笑）
とりあえず、今は受験しているわけではないので、blog再開してみようかな。どこのblogが使いやすいのでしょうか?週末を利用して調べてみようと思います。
富士山登頂計画が現実味を帯びてきました。9月7日（日）です。ただ、山頂は東京より20度近く気温が低いという情報も聞いているので、どんな服装で行こうか考えどころです。北海道に戻れば防寒対策はいくらでもできるのですが、インターンで富士山に登ることなど予想していなかったため、東京には半そでしか持って来ていません。短時間なら薄着でも居れますが、富士山登頂は、登りが5時間半、下りが3時間と初心者登山のWebに載っていました。さぁ、どうしましょう？今、気がついたんですが、往復で8時間半もかかるんですね。東京から登山口まで高速道路で3時間だと聞いています。日帰りするなら、、遅くとも朝6時には集合しないといけないですね。何事も経験ですが、今回は準備が大変そう。来週は仕事の後にいろいろ買い揃える1週間になりそうです。
eLP資格制度 「e-Learningエキスパート」資格取得コース
『カスタマーニーズ分析』（9月3日開催）参加受付は、明日まで
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