KiBANでは、創業以来のソフトウェア受託開発から、eラーニング専業企業へと転身をはかった後も、お客様のニーズをきちんと把握していくために、お客様の声を直接伺い、直販にこだわってきました。
しかしながら2008年9月以降、大変ありがたいことに、お問合せ件数の増加に伴う導入企業様の激増で、内部スタッフの増員だけでは、この急場をしのげないと判断し、代理店制度を整備することを考えるようになりました。
そんな中、下記のような7点を試案としてメモしました。これらの課題をクリアして、多くの皆様に販売をお手伝いして頂けるような魅力ある制度を作っていきたいと思います。
- eラーニングの基になっている教育や研修、人材育成といったKiBANが大切にする価値観をきちんと理解して頂ける企業様に代理店になって頂きたいこと。
- 代理店が販売しやすい(分かりやすい)価格体系、製品ラインナップを見直すこと。
- 代理店が販売したくなるインセンティブの制度を新設すること。
- ライバル製品に比べてより競争力のある価格、製品体系を共同で構築すること。
- e-Learning WORLD 2009でインパクトのある新提案が発表できること。
- 2年目以降も魅力的なサービスを継続し、営業担当者が顧客との良好な関係を持ち続けられるように配慮すること。
- eラーニングコンテンツで新機軸を打ち出すこと。
以上が私の率直な試案です。でき得る限り情報はオープンにして、皆様からのご意見に耳を傾けて、具体化していきたいと考えています。
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