世界中で、同時に不景気で、物が売れないといわれている。昨日書いたblogでも触れましたが、安くて高品質なものが求められ必要とされています。「安価」「高品質」この2つの一見相反すると思われる2つの要素を満たした製品が売れる時代となっています。
eラーニングは、集合研修に対してコストパフォーマンスが良いことは間違いない。
ただしコストが安いだけではなく、きちんと性能(学習効果が高い)を保証していけるような製品群、サービスを提供していかなければならない。
安価で高品質な製品やサービスを提供していくためにも、私たちの会社は、Web上で、様々な情報を公開しています。今後も、どんどんWeb上で情報を公開していきます。Webの力、インターネットの力を最大限に利用することが、安価で高品質な製品やサービスを提供するために必要不可欠だからです。
日本中、世界中の人に製品、サービスを提供していくためには、徹底してWeb上で情報の提供が必要です。また、気になったサービスは、オンラインでお試し利用を即座に始めることが出来たり、気に入った場合には、サービスをオンラインで申込、決済まで、即座に出来るようにしていくことが必須と考えています。
Web上で商品販売をするノウハウをまとめた書籍は、たくさん出版されていますが、Webをつかって営業をする、営業力をアップするという切り口の書籍には初めて出会いました。『ウェブ営業力 御社の営業力が躍進する75の処方箋 』という書籍ですが、大変参考になります。
eラーニングは、もともとWebブラウザを利用して、教育のサービスを提供しています。販売やサポートも含めて、Web上で、もっともっと便利で素晴らしいサービスが出来るのではないかと思っています。
75の手法として、コンテンツの事例を55例、集客ノウハウを10例、営業連携ノウハウを10零、合計75の手法を学び、自社のWebの営業力をアップすることを目的として出版された書籍です。
今日は、日帰りで午後から新潟往復が入っていますので、社内で読書時間を確保できそうです。何を読んでも、何を触れても、常にeラーニングのために、最高の学習経験を提供するためにと、ずっと考える作業を続けているように思います。考えが、すこし煮詰まり気味です。
いつもなら、考える時間を増やしている時には、意図的に読書量を減らしますが、良い機会なので、移動実感を利用して、すこしインプットをしてみようと思います。
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