金曜日~土曜日にかけては、関西から来ていた監査役の米田さん(中学からの同級生で、現在、兵庫県姫路市で公認会計士をしています。)が自宅に泊まりに来てくれ、久しぶりにゆっくりと話しをすることができました。
公認会計士として超多忙な毎日を過ごしているようで、髪の毛に白いものが混じり、理論や知識に、経験がプラスされた安心感、安定感がでてきたようで、話の中から多くのものを学びました。昨今、病院経営も、保険制度の見直しで、大変な時代が来ているようで、病院が倒産したり、閉鎖する原因も良く分かりました。
土曜日の午後、日曜日と、自宅の自室にこもり、大きなシステムの設計を一日ずっと端末に向かって作業をしていました。まとまった時間集中しないと、なかなか作業が進まないものですが、殺気だった様子を察したのか、午後から妻が子供を連れて、遊びに行ってくれ、その中で、家族のためにも、社員のためにもと、完全に集中した状態で作業に没頭しました。
考えがまとまるまでの思索の時間は、外から見ていると、何もしていないように見えるのでしょうが、このまとまった時間、集中して考える時間がとれるかどうか、大きな差になって違いがでるように思います。
日々の生活の中で、インプットをする時間、考えをまとめる時間、そしてアウトプットする時間を、上手く確保することは重要です。
やりたいこと、やらねばならないことは加速的に増える中、どのように優先順位をつけて、仕事、プライベートを両立させていくかが、日々重要になってきています。