今日は、すこし個人的なことを。
どんなに疲れていても、自宅に帰って必ず読書が学習の時間を取るようにしています。習慣化されていて、歯磨きや食事と一緒で、読書・学びの時間がないと、落ち着かず、かえってストレスを感じます。
3年前に結婚した時に、妻がもっとも驚いたのが、自宅での学習量でした。結婚直後に、早稲田大学大学院入学したことも、大きく影響していました。大学院修了後も、学習量が減らないこと、習慣化していること、私の読書量は、信じられないと、言っておりました。
最近は、自宅に帰って、食事を終え、入浴し、心と体を落ち着け、読書、学びの時間に入ると、妻がそばで、一緒に勉強しています。芸術系の学部を出ているのですが、横で、簿記検定の準備をしていたり、コツコツと大学院受験の準備を始めています。
0歳児(11ヶ月)の娘の子育てをしながら、クタクタになった体で、一所懸命勉強をしていている姿には、なんだか心を打たれます。
自宅でのこの2人の貴重な時間を、読書や通信教育教材ではなく、eラーニングで過ごせる時間を増やしていいきたいと思っています。
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