eラーニングの将来

eラーニングの将来にとって、便利で使いやすく、担当者レベルの決済で購入できるオーサリングツール（教材作成ツール）が必要だという強い思いがあり、PPT2Flash ProfessionalやQuizCreator などのソフトウェアを提供してきた。

私たちKiBANは、eラーニングの将来にとって、これらのツールの品質を徹底的にあげること、機能面で強化をすることがあっても、使いやすさや操作性を犠牲にしないで、いつまでも使いやすく、わかりやすいツールであることが必要であると考えています。

また、標準規格の良さを徹底的に遵守しながら、SCORMの解釈問題で互換性に問題が発生している部分についても、eラーニングシステムにあわせた書き出しなどの方法により吸収できないかも、重要な課題だと考えています。

私は今日の朝の便で台湾経由香港行きの飛行機になります。寝ても覚めても、少しでも便利に、もっと高品質に、もっと多くの皆さんにと、ずっと考え続け、試行錯誤を続けています。思った以上に成果があがり万歳を唱えることもあれば、悔し涙を流すこともあります。

ソフトウェアの受託開発を10年経験した後eラーニング専業として取り組みを開始しましたが、ここまで真剣にお客様のことを真摯に考え、身を削る思いをしながら、そして、何よりも喜びや生き甲斐を感じながら仕事をさせていただいたことはありません。

そんな気持ちがあるから、大喜びをしたり、悔し涙を流したり、猛反省したり、一喜一憂が出るのではないかと思います。

明日からのミーティングも真剣勝負です。気合いを入れ準備万端で望みたいとおもいます。気合いとテンションがあがりすぎたのか、明日の朝一番に寝過ごさないためにも、現在、事務所に残って、仮眠をとってから出発する予定。

契約の関係があって、全部を公開することはできないかもしれませんが、可能な限り、皆様に情報を提供していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。