『ソフトウェア開発者採用ガイド』という書籍を本棚から取り出して再読しています。
プログラマーの採用に関して非常に示唆の多い書籍で、書き込みをしてながら熟読した書籍。そして、eラーニング専業にして、KiBANのスタッフを増強する際、採用活動にもっとも大きな影響を与えた書籍です。
採用に関して、かなり私たちKiBANの採用方法に強く影響を与えた書籍を懐かしく読みながら、その中でもすっかり忘れていることもあり、2回目の読書は非常にたのしい時間でした。名著は再読するたびに新しい発見があります。
今回の発見は、開発者には個室、それも壁、ドアで完全に仕切られた個室、それに眺めの良い窓があれば、ベストということ。いままでの事務所では、広さの関係で、物理的に絶対不可能なため、最初に読書したときに、記憶に残らなかったのかもしれません。
明日契約すれば、2009年2月末には、3倍強の広さに引越をすることができます。7階の事務所からは、大きな神社や桜並木のすばらしい景観も手に入る予定です。
事務所のスペースは、契約と支払いによって手に入れることができるでしょう。これは私たちにとっては大きな投資になります。この投資を活かすために、どのような事務所にしていくのか、経営者にとって非常に重要な仕事の1つとなっています。
最高のeラーニングソフトウェア、eラーニングシステムを開発していくための環境とは、はたしてどのような環境なのか、また、eラーニングをすべての人に提供していくためのサービスに最適化された事務所とは、どのような環境なのでしょうか。
Blogの中でも、取り組みを紹介させれいただければと思います。
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