青山学院大学の苅宿俊文先生から、下記のセミナーの案内をいただきましたので、許可をいただき、本Blogにて紹介させていただきます。東京大学の中原先生の勉強会にて苅宿先生と席が前後だった関係で名刺交換をさせていただきました。
2008年10月12日(日)と日にちが迫っていますが、興味のある方は、ぜひご参加ください。
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2005度よりスタートした「越境する教師の会」ですが、学校外の方から学校はどのように見えるのかというお話を聞き、自分たちの実践を振り返る新しい視点になるための活動をしてきました。
今回の越境する教師の会では、3人のゲストをお招きして講演やパネルディスカッションを企画しました。詳しくは添付の書類をご覧下さい。
つきましては、お忙しいとは思いますが、是非ご参加ください。なお、会場等の関係で、定員に限りがございますので、事前の申し込みをしていただくことになります。
この会を機にみなさんのネットワーク広がることをお手伝いできればと思っています。
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関係各位
世話人
苅宿俊文(青山学院大学)
伊藤利恵子(北区立赤羽台西小学校)
「第8回 越境する教師の会シンポジウムのご案内」
謹啓
日頃から「越境する教師の会シンポジウム」の活動にご理解、ご協力ありがとうございます。
新学習指導要領への移行期間に向けて、学校という組織に変革をどのように進めていくべきか、学校外の支援者の人たちとどのようにコンタクトを取ればいいのかなど、さまざまな課題が見えてきています。
さて、「越境する教師の会シンポジウム」では、組織を変えていくための取り組みをされている永井恒男氏(野村総合研究所)をお招きして、「対話」を通して組織を変えいくことについてお話ししていただきます。また、学校現場と社会をつなげていこうとしている船橋力氏(ウィル・シード)と、「じぶん未来クラブ」での活動で子どもたちとかかわっている高橋大介氏(NPO法人じぶん未来クラブ)をお招きして「学校の外から学校はどう見えるのか」という切り口で、学校と学校外が構えることなく、協同していくためにどのようなことが必要なのだろうかを話し合うパネルディスカッションを企画しています。もちろん、いつも通りの参加者間でのグループディスカッションもあります。
つきましては、お忙しいところですが、ぜひご参加ください。ご参加にあたりましては、事前申し込みをお願いします。
謹白
記
日 時:2008年10月12日(日)
受付開始:12時30分
開会:13時00分
解散予定:16時30分
場 所:東京大学福武ホール(本郷キャンパス赤門入ってすぐ左)B2F
ラーニングシアター http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
主 催:越境する教師の会
協 力:特定非営利活動法人学習環境デザイン工房
青山学院大学ヒューマンイノベーション研究センター
参加費:無料
内 容:
- ・船橋 力氏
- ・高橋大介氏
- ・伊藤利恵子
- ・苅宿俊文
以上
※参加申し込みは、Eメールかファックスでお願いします。
「第8回越境する教師の会シンポジウム」に参加します。と明記の上、氏名、所属、連絡先(メール、電話番号)を下記までお送りください。定員になり次第、閉め切らせていただきますので、ご了解ください。
Eメール:info_heu_le@mac.com
(担当 阿部)
ファックス:03−5842−5392(特定非営利活動法人学習環境デザイン工房)