e-Learning WORLD 2008が終了後、お問い合わせの多さ にビックリ。そして感謝、感謝です。
1日5件、6件とミーティングが入っていくので、メールをゆっくり読んだり、返信したりする時間が、なかなか、ゆっくり、じっくり取れない状態です。
重要なメールの返信を時間をかけて書こうとすると、書く時間が取れないまま、ズルズルと後回しになることがあります。
自宅に帰る頃には、ミーティングが多すぎで、疲労困憊状態。
読書がストレス発散、頭のリフレッシュになっています。
読書ではなく、KiBANで作っているeラーニングコンテンツでも、同様のストレス発散にまで繋がるような、多くの素晴らしいコンテンツを提供できるように、1日も早くしていきたいとおもうし、eラーニングを専業とする会社の義務でもあると考えています。
書籍のように、いつでもどこでも開始できるeラーニングコンテンツは、何種類あるのでしょうか?
非情に残念で憂慮すべき状態だとおもいます。会社同志で競いあう時代ではなく、コラボレーションをしながら、真のコンテンツ、ユーザーのニーズや知的好奇心を、本当に満たしてくれるeラーニングコンテンツが必要とされています。
コンテンツを提供する専門の会社も、いくつか存在しますが、コンテンツ力では、やはり書籍、出版会社が、何歩も先を行っていることは否めない状態です。何とかeラーニングコンテンツを充実させていこうと思いながらの、読書時間です。
今、手にとって読み始めているのは、『ハーバードからの贈り物』(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%B4%88%E3%82%8A%E7%89%A9-Harvard-business-school-press/dp/427000035X)
ハーバード大学での最後の授業を収録したもので、AMAZONにも多くの書評が掲載されている。博士号の取得や、海外への留学は、近日中に実現できる夢ではないけれど、この書籍で、海外留学の仮装体験を楽しむことにします。
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