KiBANでは、「eラーニングを全ての人に!」という目標達成のために、博士号取得者を積極採用します。読売新聞によると、博士号取得者の就職難が伝えられていますが、KiBANでは、積極的に採用したいと考えています。
西村自身、文系理系の両方の大学院(経営学、国際情報通信)の2の大学院を修了し、大学院の厳しさや、大学院で研究することの大変さも、十二分に理解しています。
大学院の仲間が、新卒採用枠では、年齢制限に引っかかり、中途採用枠では、経験がないからと言われ断られ続けている実情を見て、同じ研究室で学ぶ仲間として、非情に腹立たしい思いがありました。
現在、私たちは、24名のスタッフの内、17名が大学院修了者となっており、研究開発型の企業となっています。研究室と同じ雰囲気の中で、学びの革命を起こすことをお手伝いしていただける方を募集しています。
開発陣は、全員大学院卒、博士号取得者もどんどん増えています。下記のような大学院卒の人を高く評価しない会社で、肩身の狭い思いをするのではなく、私たちKiBANに参画し、大きな仕事を、歴史に残るような仕事を一緒に出来たらと思います。
昨年度の採用実績を、紹介します。
・東京大学大学院 2名
・東京理科大学大学院 1名
・東北大学大学院 1名
・慶應大学大学院 1名
・早稲田大学大学院 1名
・総合研究大学院大学 1名
・帝京大学大学院 1名
・日本大学大学院 1名
専攻は、情報工学、生物学、文学、物理学など、専攻は様々です。
皆さんの応募をお待ちしています。
●KiBANでは博士号取得者を積極採用
http://job.kiban.co.jp/
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「末は博士も就職難」、修了者の25%が「浪人」(読売新聞から)
大学院の博士課程を修了した若者たちの就職難が止まらない。
特に苦労しているのが文系の人たちだ。大学教員は狭き門。民間の受け入れ先も少ない。そんな中、面接のコツを教えたり、就職先を紹介したりする企業も登場している。(社会部 竹井陽平)
文部科学省の調査によると、昨年3月の博士課程修了者1万6801人のうち行き場のない人は4146人。実に25%が「浪人」を余儀なくされたのだ。しかも、この数字にアルバイトなどは含まれていない。(以下略).....
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080726-OYT1T00385.htm
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