昔のメールを検索していたら、おもしろい文章が出てきたので、転載します。大学院生に特化して採用をしようとしたときに、「プログラマー」ってどんな人?と聞かれて、送ったメールです。結構当たっている部分が多いと思います。プログラマーの皆さんはどう思われますか?
開発者タイプ
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求められる素養・性質
・情報系大学・大学院出身者で、情報科学・情報工学の基礎ができ
・または、理数系の素養があり、抽象的思考、数学的思考が得意で
・継続的学習が必要で、10年で一人前になると考えており
あらゆる学習機会を利用して自己研鑽に取り組みことを好む方。
・洋書(英語)、英語サイトからの情報収集が大半であり
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行動パターン、見た目の特徴
・昼食時に、書籍やメモ用紙を持参していくタイプ。
・専門書、雑誌を読みながら昼食をとるタイプ。
・服装には、ほぼ全く頓着しない。またはベーシックなものを好む
アクセサリー類にお金をかけるようなことはない。
・一番便利なのは、リックサックか、肩からかけるビニール製の鞄
・荷物が大きい。(必要以上のものを持ち歩く傾向がある。)
・持ち物は、黒やグレー系のものを好む傾向がある。
・好みの大型書店が、何店かある。
・繰り返し読み返す専門書が数冊ある。
・専門分野の第一人者の名前が数人すぐにいえる。
・ホワイトボードを囲んでの技術的な議論をすると数時間止まらな
・髪型に頓着しない。
・ほぼ黒髪のまま。寝ぐせは、ファッションの一部だと思っている。
・CPUやメモリー、HDDの価格相場について詳しい。
・PCは自作が一番合理的と考えている。(または考えていたことがある。)
・天才プログラマーか?と聞かれたら、ハッキリとは否定しない。
・腕時計をしている人がすくない。
・腕時計をしているときは、変わったデジタル時計が多い。
(まちがっても機械式のブランド時計などはしていない。)
・ズボンにベルトは不要だと考えている。
・お財布がパンパンに膨らんでいる。
・結構几帳面。
・ビルゲイツの悪口が止まらない。
読んでいて、おやおやいくつか当てはまるぞ!と思った方、KiBANの採用ページをご覧ください。いや応募を心よりお待ちしています。
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