eラーニング最新動向Watch!

合宿レポート1日目／4月28日／その１

合宿は、日光方面に一泊二日のたびです。
朝9:45　という通常と同じ時間に会社前に集合です。今回は8人乗りのステップワゴンに
乗っていきます。運転は鶴野・中村。
事前の道路情報では、渋滞40km。。。う～んいきなり前途多難な予感

という訳で、簡単なブリーフィングの後、各自、割り当ての車両に乗り込みます。

因みに、この時中村カーに割り当てられた社員が後に漏らすには、
「この時までは、別にどっちの車でも対した違いは無いと思ってました。」
との事です。

最初の目的地は佐野サービスエリア。まずはそこまで行って、あわよくば佐野ラーメンを堪能するのです。

順調に旅程をこなす鶴野カー

一瞬たりとも気の抜けない中村カー。
後部座席まで、全員シートベルトを忘れません。ある意味、安全カー。

「道を間違えるとナビが固まるのがいけない」
「この車は、搭乗者全員の合議によって運営されています。」
「えーと、今のＪＣＴ左でした。（高速道路で）」
「俺たちは迷ってない、なぜなら、道を間違えたという事を把握しているのだから」

など、車中で数々の名言を残し、累計高速道路走行時間は鶴野カーを軽く超えているのに、鶴野カーより20分ほど遅れて佐野サービスエリアに到着です。

ここでめでたく昼飯です。心配された渋滞も全くなく、誠に重畳。喜ばしい限りです。

キバンの新兵器。これさえあればライバル企業もイチコロです。
って誰だこんな写真とったの？いつのまに・・・・。
写真は恐らく、 陸上自衛隊装備の

155mm榴弾砲だとは思いますが...

あれ？もう紙面ないの？？
いやぁ、まだ、行程の1/4ほどしか終わってませんが、次回に続きます。ｗｗｗ

eラーニングと、合宿研修

28日、29日と1泊2日で合宿研修に行きました。全員参加とはいきませんでしたが、約9割のメンバーが参加、大変有意義な合宿ができたとおもいます。

同じ釜の飯を食べるだけではなく、キャンプ場で3班に分けて、カレーを作り、みんなで分けて食べたりと、スタッフ同士の親交を深めることができました。私自身の37歳のお祝いをしてくれるサプライズもありました。

合宿研修自体を、「ものづくり」と「ラーニング」というキーワードのもと、かなり様々な趣向を凝らした合宿でした。企画を計画した中村君、徳山君の努力と、積極的に参加してくれたKiBANのスタッフのみんなに大感謝です。

合宿研修にも、いろいろなノウハウがあって、皆さんの参考になると思います。明日から、私たちが行った合宿研修の様子を、少しづつ紹介するようにします。

センター試験の過去問題を文部科学省が公開

資格試験の過去問題がどれぐらい公開されているのかをネットサーフィンしていました。

私は、共通一次から、センター試験に名前が変わった第1回目の試験を受けました。「赤本」という過去問題を購入して解いていましたが、今は、センター試験も、文部科学省が過去問題を公開する時代になったんですね。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/daigaku/daiken/03043001/005.htm

資格試験の過去問題は案外公開されていないようです。続報はまた。

合宿準備／その２

28日からの合宿で使う、夢と希望と小ネタの数々を詰め込んだカバンです。
凄く重いです。（脇のコーラ缶との対比に注目ｗ）

合宿準備／研修ゲーム

各種研修ゲームについて
この研修合宿では、コミュニケーションや観察力、ものづくり、などを学んでもらうために、様々なゲームを用意しています。2章では、それらのゲームについて紹介します。
尚、時間と場所などその他もろもろの事情によって、ここに記載されているものが行われなかったり、別のゲームが追加されたりする事もありますが、そのあたりはご了承ください。

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１． 自己紹介
移動中の車の中、もしくは、途中の休憩中に実施します。
（自己紹介と他己紹介があります。どちらかを実施）
（カメラ担当の方、可能な限り、映像と音声を拾ってください。）

■自己紹介
１～3分、自己紹介プラン作成の時間があります。
経過後、「これから自己紹介をします」といって以下の項目から、
3ポイント以上選択して自己紹介をしてください。自己紹介後は、質疑応答に応えてください。

■自己紹介ポイント
１．学生時代なにをやりましたか
２．どこで育ちましたか
３．自分の性格･クセは？
４．特技・得意なこと・趣味は？
５．失敗談や成功談
６．もっともうれしく思ったこと
７．食べ物・飲み物の好き嫌い
８．他人と違うところ、他人に負けないところ
９．チャームポイント
１０．自分の悪いクセ

■他己紹介
自分で自分を紹介するのでなく、他人が紹介をします。

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２． 日光東照宮の探検
初日は、日光東照宮の観光です。金ぴかです。
ただ漫然と眺めてもつまらないので、チェックポイントを用意しました。
別紙のチェックポイントと該当する箇所を探してください。
与えられた時間内で、観察力をフル動員して課題をこなしてください。

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３． コミュニケーションゲーム（図形伝達コミュニケーション）
組織の中でスムーズに仕事を進めたり、組織活動を展開したりしていくには、コミュニケーションの技術は欠かせません。手段はいろいろありますが、もっとも問題が起こるのは口頭によるコミュニケーションです。このゲームでは、口頭伝達でおこる言葉のゆがみやコミュニケーションの難しさを理解し、話し方、聞き方の基本的な技術などを体験的に身に付けてもらうことを目的としています。

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４．食糧調達ゲーム

与えられた資源を上手に利用して課題をこなしてください。

日時　5月29日　10:00　霜降高原キャンプ場にて
課題　班にわかれて旨いカレーを作る

ルール
各班に食材がランダムに配布されます。
与えられた食材は、他班とトレードして構いません。
食材は全て利用してください。但し、副食物（サラダとか）にしても結構です。
制限時間1時間30分＋作戦や準備30分

審査員　
西村社長、鶴野さん、（誰か）

参照できるモノ（各班1個選択）
任天堂DS　
本
Web
電話

材料候補
ニンジン、じゃがいも、牛肉、豚肉、ゆば、福神漬け、きゃべつ、レタス、厚揚げ豆腐、ナス、カレールー（こくまろ）、ハンバーグ、ヨーグルト、りんご、はちみつ、うどん、めんつゆ、長ネギ、たまねぎ、

標準支給品（自由に使えます）
米、水、各種調理器具、カレー用スパイス各種


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５． アイデア名刺作成
今回の研修では、諸々組み換えを実施します。その際に、普通に籤を使ってもいいのですが、ちょっと味気ないので、当人を印象付けるための自己PR、趣味、信条、セールスポイント、ウィークポイント、性格、特技、血液型、関心事項、などを入れた名刺を作成してみてください。
もちろん、イラストや似顔絵をいれても構いません。

eラーニングのASPサービス

2008年4月にはいってから、ASPサービスの価格を、Webに公開しました。それ以前から、LMSのASPサービスは提供していましたが、eLearning Manager 4U イントラ版のお問い合わせが多く、現状のスタッフ人数では対応しきれないため、ASPについては、Webでは積極的に紹介をしないままになっていました。

イントラ版については、ユーザー数が、1500ID以上の大企業が多かったのですが、ASPの価格を公開してから、企業規模の小さなところからもお問い合わせ、販売ができるようになりました。

この度、関西のある病院（個人病院向け　お医者様は1名）に販売も決定しました。ご自身が海外で学んできたことを私塾を開き、教えていることを、会場に来ることが出来ない人には、eラーニングで提供するためでした。

「eラーニングを全ての人に」という目標のためには、ASP（eラーニングシステムのレンタル）や、システムとコンテンツがセットされたSaaS型（必要なコンテンツのみを購入していくタイプ）のメニューを増やしていく必要性を痛感させられました。

eラーニングをすべての人に提供していくためには、改善していくべき点が、まだまだあるようです。

eラーニング用オーサリングツール

24日の25時香港到着便で、中国入りしました。25日25時には出発しますので、24時間滞在の0泊3日の強行軍です。こんなすてきな出張を組み立てた新人社員に感謝！です。

中国には、新しいeラーニング用のオーサリングツール開発のミーティングできています。7月30日からのeラーニングワールド2008で発表ができるよう、このハードな出張で、決めるべき事をすべて決定し、契約書に調印してきたいと思います。

eラーニングの導入実績とコンサルティング

2008年2月3月は、eラーニングシステムを、日本でも名だたる企業や、中央官公庁、外資系企業などに、導入をしました。

外務省／経済産業省／防衛省／総務省／和歌山市／早稲田大学／シャープ／クレオ／日本マンパワー／JAXA（宇宙航空開発機構）／ソニー生命／ピーシーエー生命保険／佐川グローバルロジスティックス／住友SBIネット銀行 などに、導入をさせていただきました。

eラーニングシステム（LMS）や、オーサリングツール、コンテンツなどを提供しながら、いつも思うことですが、各社各様に、教育の仕方、ノウハウが異なり、強い企業、組織には、ずっと蓄積された教育のノウハウがあることに驚かされます。

現在は、強い企業、強い組織が持つ教育のノウハウを、eラーニングシステムや、eラーニングコンテンツの作成ツールに反映することで、それぞれのシステムを強化してきました。

強い企業の教育ノウハウを蓄積したシステムが、今後は、「教育」のあり方、そのものを提案していく力を持つと考えています。

お客様の教育ノウハウをシステムに反映。システムのもつ力を、お客様の社員教育の強化に活用。これって大切な仕事で、まさにコンサルティング業務です。今後は、このコンサルティング業務の担当者を強化し、すべての人にeラーニングを提供するための取り組みの一つとせねば、と決意新たです。

今年は、eラーニングコンサルタント、ラーニングコンサルタントという職種で、スタッフの強化をしていきます。

不動産会社のeラーニング

不動産会社が取り組んでいるeラーニングのニュースが出ていました。不動産業の仕事＝屋外での仕事のイメージが強く、PCの前に座ってゆっくりeラーニングに取り組めるイメージが薄かったのですが、下記のニュースを読み、なるほど、不動産業もeラーニングがぴったりの使い方があるのだと、大変参考になりました。

eラーニングに向かない仕事もあるのかなというのは固定観念で、考えれば、すべての人がeラーニングを便利に使えるようになると確信が強くなりました。

http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25567　より

加盟店向けに宅建ウェブ講座　センチュリー21・ジャパン（ 2008年04月22日 ）

　センチュリー21・ジャパンは、加盟店の従業員向けにネット環境さえあれば会社や自宅で受講できる宅建試験対策のウェブ講座を開始した。
　同社の「宅建ＷＥＢ講座」は、全体を16単元に区分。それぞれに動画講義と講義受験後の確認問題、講義内容に則した過去問題の３つをコースの柱としている。過去問題は過去約10年の問題をポイントごとに整理。過去問題と確認問題はウェブ上で解答、採点、解説の確認ができるうえ、プリントアウトできる仕様にもして利便性を高めた。
　同社ではｅラーニングを「業界では早い時期」（同社）となる06年から導入。これまでも接客マナーや個人情報取り扱いなどの講座をｅラーニングで提供していたが、宅建の試験対策講座を開講するのは初めて。
　加盟店のエリア的な広がりを受けて、講義の実施場所が遠方でなかなか参加できないなどの加盟店の悩みを解消するもの。不動産営業に必須である宅建主任者資格のグループ内取得率を高めることで、サービスレベルの向上を目指す。
　将来的には不動産営業の未経験者でも早期に戦力化できるようにｅラーニングコンテンツの充実を図っていく考えだ。

eラーニングとは

eラーニングを専門とする会社として「eラーニングとは？」という定義や、eラーニングのメリット、デメリットについては、きちんとWeb上で情報提供していくことが重要であろう、、、ということで、第一弾、eラーニングとは、、、というページを公開しました。

http://lms.kiban.co.jp/elearning/index.html