eラーニングを提供する上で、効果測定は非常に重要な問題であり、eLearning Manager を開発においても、今後のバージョンアップ時にも、常に大きな問題として取り組んでいます。eLearning Manager 4Uでは、各種グラフ表示を強化することで、視覚的に成績を把握できるような工夫を取り入れました。
学習効果を測定する汎用的なツールを、いつか提供したいと考えていたところ、下記のように、Googleがウェブサイトの効果を改善するツールが目にとまりましたので、紹介します。
Googleのウェブサイトの効果を改善するツール
http://googlejapan.blogspot.com/2008/04/blog-post_18.html
上記のツールは無償で提供されています。IT技術の活用で、ログを蓄積し解析をするのは、もっとも効果的な使い方の一つだと思います。「eラーニングをすべての人に」提供していくためには、無償でみんなが利用できるツールも、提供していくことを考えていかねばならないと思っています。
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