2008年2月3月は、eラーニングシステムを、日本でも名だたる企業や、中央官公庁、外資系企業などに、導入をしました。
外務省/経済産業省/防衛省/総務省/和歌山市/早稲田大学/シャープ/クレオ/日本マンパワー/JAXA(宇宙航空開発機構)/ソニー生命/ピーシーエー生命保険/佐川グローバルロジスティックス/住友SBIネット銀行 などに、導入をさせていただきました。
eラーニングシステム(LMS)や、オーサリングツール、コンテンツなどを提供しながら、いつも思うことですが、各社各様に、教育の仕方、ノウハウが異なり、強い企業、組織には、ずっと蓄積された教育のノウハウがあることに驚かされます。
現在は、強い企業、強い組織が持つ教育のノウハウを、eラーニングシステムや、eラーニングコンテンツの作成ツールに反映することで、それぞれのシステムを強化してきました。
強い企業の教育ノウハウを蓄積したシステムが、今後は、「教育」のあり方、そのものを提案していく力を持つと考えています。
お客様の教育ノウハウをシステムに反映。システムのもつ力を、お客様の社員教育の強化に活用。これって大切な仕事で、まさにコンサルティング業務です。今後は、このコンサルティング業務の担当者を強化し、すべての人にeラーニングを提供するための取り組みの一つとせねば、と決意新たです。
今年は、eラーニングコンサルタント、ラーニングコンサルタントという職種で、スタッフの強化をしていきます。
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