先生方が、日々作っている教材や、練習問題のフォーマットが統一されるか、自由に交換できるようになったら、どんなに便利だろうと思うことがあります。
フリーウェアやシェアウェアのように、将来、自分の作った教材を、広く配布できるサービスを提供したいと思っています。日本でもチエル(http://www.chieru.co.jp/))という会社が、それに近いサービスを提供しています。
アメリカ(N.Y)には、もう一段進めて、オンラインで教師が作った教材を売買できるサイトまであり、登録コンテンツ数が、6,000を超えており、ユーザー数も23,00名になります。
教え方の上手な先生や、情熱をもって作成されたコンテンツが、インターネットを通じて、うまく流通、共有できる場が必要になっていると考えます。
eラーニングを手がける企業が集まってコンテンツを自由に流通することができるプラットフォーム作りも必要ではないでしょうか。
●TeachersPayTeachers.com - Helping Creative Minds Come Together
https://www.teacherspayteachers.com/
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