ベイズ理論を応用したものに、SPAMフィルターがあります。
ベイズ理論というのは いわば、条件付確率なので P(A|B) BならばAの確率P みたいな感じです。
わかりやすい解説がありましたので、こちらを参照。
で、SPAMフィルターの場合、あまたやってくるメールの中からSPAMとそうでないものをより分けるのですが、
これを、探求学習に応用すれば、知的なエージェントがなにか役に立つWebを拾ってくるようなものができるんじゃ
ないかなー。と、思うんですがいかがでしょうか。
Webから勝手にコンテンツを取ってくるわけなので、eラーニングにおける
コンテンツ不足の問題が緩和されるのではないかと。
今後の課題です。
--- この記事は 中村おりお が書きました。---
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