Windows Server2008の発売に際し、
マイクロソフトのナンバー3であるジェフ・レイクス氏がインタビューに答えています。
SaaSとは、software as a serviceの略。
ソフトウェアを買って自分のマシンにインストールして使うのではなく、
ネット上のサービスのように、
必要なときにサーバにアクセスしてソフトウェアの機能を利用し、
その利用分に対してお金を払うといったコンセプトのことです。
ASPと大きな違いはないとされていますが、
ASPの時代よりも柔軟な利用環境で使えるということで、
このような新しい用語で呼ばれるようになったようです。
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