私の英語は、ベリタスアカデミーの坂木先生の授業で、35歳になってから、英語を1から完全やり直しました。今では、なんとかかんとか、仕事で通訳なしで頑張っています。
必要に迫られ始めた英語学習ですが、坂木先生の授業で再学習を始めてから、英語の苦手意識から、楽しさを感じることができるようになりました。どのように勉強するかも大切ですが、どの先生から学ぶかによって、毎日コツコツ続ける意欲に大きく影響をうけることも事実です。
英語の先生で気になっている先生がいます。坂木先生と同じ京都大学出身で、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されていた竹岡広信先生です。
NHKの番組は、DVDにもなっています。(『プロフェッショナル 仕事の流儀 英語講師 竹岡広信の仕事 “なにくそ!”負けたらあかん”』をみて、ど、できたらこんな熱血先生の授業を一度でも受けてみたいと思っていました。
受験書は出されていますが、なんだか取っつきにくいな、、、と思っていたら、書店で、DVD付きの『竹岡広信の「英語の頭」に変わる勉強法(DVD付)』を発見。もしかしたら、竹岡先生の授業を体験出来ると思って購入しました。
最近持ち歩いているノートパソコンには、DVDドライブがないため(ThikPad X300のDVDマルチドライブを外してバッテリーに付け替えているため)書籍を購入したものの、DVDは、残念ながら、ずっと見ることが出来ずにいます。
自宅のリビングでゆったり見る時間もとれず、見たいのに見られない、勉強したいのに勉強できないイライラが募っています。iTuneストアで販売したり、eラーニング化されて、すぐにPCやiPhoneで見られようにならないと不便でなりません。
ベリタスアカデミーの英語も、現在PC向けに販売(塾向け販売で個人売りがないのも残念でならない)しているが、iPhoneや携帯電話、iPodなどで、いつでも場所を選ばず勉強になれば、さらに学習が進むことだろう。
DVDだけではなく、学生時代に撮影した8mm、Hi8、VHSなど、アナログ素材やテープ素材は、再生すら難しくなっています。音楽では、テープ、MD、DAT、ずいぶん録音したのに、そのすべてが死蔵され、今では機械を入手して再生することすら難しくなってきています。
結婚前に過去の紙焼きの写真は、すべてスキャニングしてデジタル化して保存しました。両親がずっと取りためてくれていた写真が、セピア色に変色し、色が薄くなっているのを見て危機感を募らせたからです。写真はいつでも利用できるようになり、ひと安心です。
上記のような古いメディアに録音、録画したものは、早めにデジタル化して、サーバー上に保存しておくことが、もっとも便利な利用方法になる時代も近いのではないでしょうか。
きっと、いずれ、そう遠くない未来。DVDも、自宅や会社で再生できる機会を探すのに困るような時代になるかもしれません。
今日は、DVDでは不便で仕方ない、、、と思ったところから、ずいぶん脱線しました。
DVDが無事見られたら、また報告します。