本日より、KiBANでは、通常通り業務が開始します。2009年1月より、新組織体系での活動が開始します。よりよいサービスの提供、社員にとって働きやすい環境、いろいろなことを考えた上での新体制です。(組織図については、近日中にWebで公開を考えています。)
私自身は、過去を振り返ってみたら、年末年始をどのように過ごすかが、その後の1年に色濃く反映しているような気がして、今年は、かなり細かな事に気を配りながら、年末年始を送りました
昨年度は、修士論文の仕上げで、自宅にこもって、実家に戻る事が出来ませんでした。今年は、実家にもどり、先祖のお墓に手を合わせ、仏壇に手を合わせ、心静かに報告と決意を伝えてきました。
冬期休暇中は、時間があれば、書籍を開き、短期集中で不足していた知識を詰めました。詰め込んだ知識、これまでにインプットした内容について、何度も何度も繰り返し考え、自分の考えやプランにブレがないかの確認作業を続けました。
インプット作業、アイディアの発酵作業だけではなく、新しく発売したいと考えているeラーニングの製品・サービスのプロトタイプの作成も行いました。自分で作っては、つぶし、改善し、組み立て直し、また利用してみて、改善する繰り返しを行いました。新しいサービスを提供する前には、自分自身で徹底的に利用してみて、心の底から納得したり、自信をもって始められることが重要だと考えています。
また、ビジネスプランの作成に多くの時間を費やしました。考えていることを紙面にまとめ、実行していくことが楽しみです。
こうして、非常に充実した冬期休暇でした。
会社に出ることは無いけれども、集中して考え、作業をしたため、気がつけばあっという間の冬期休暇でした。頭脳も肉体も、心地よい疲労感を感じながら、エネルギーが充ち満ちた状態で、2009年の初日を迎えることができそうです。
私にとっては、何もしないことよりも、やりたいこと、目指していることに向かって、集中して仕事をできることがもっとも良いストレス解散のようです。根っからの仕事人間、勉強人間のようです。
冬期休暇について、徒然と書いてしましま下が、皆さんにとって、冬期の休暇は、充実した良い日々だったでしょうか。
私、私たちKIBANは、eラーニングの専門家集団として、eラーニング専門企業として、今年もコツコツと努力して参りますので、変わらぬご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。