ベリタスアカデミーの坂木先生を利用して英語を、1からやり直しをした話しを先日書きました。最近まで、個人向け販売をしていましたが、現在は、塾向けの法人向け販売しかしておらず、かなり残念です。
有名予備校でカリスマ講師として活躍していた坂木先生が、15年の講義のノウハウを詰め込んだ『英文法の神』109講は、受験生だけではなく、英語の必要に迫られている社会人にとっても、非常に強力な教材だと思います。
非常に協力だとおすすめしながら、個人向け販売がない現在、紹介しずらいのですが、私が利用していたときは、お風呂に入るときに、体を洗う時に利用する椅子の上にノートPCをおいて再生したり、食事中も、テレビではなく、坂木先生の講義を流しっぱなしにして、とにかく触れている時間を増やすこと、毎日欠かさずに勉強するようにしたものです。
現在、私自身は、試験的にiPhoneにいろいろなコンテンツを入れて持ち運んでいたり、ネット上からストリーミングで再生したりしていますが、PCに比べ、空き時間の活用がしやすく、今考えると、iPodに入れて学習すれば、もっと効率が良かったのではないかと猛反省。
ためしに、自宅で放置されていたiPod(最近はiPhoneが大活躍で完全に利用されなくなったiPod)に、ベリタスアカデミーの坂木先生を入れて見ましたが、実は、どのiPodにも、内蔵されたスピーカーがなく、必ずヘッドフォンが必要で、これが、ちょっとしたことで大変不便だということが分かりました。
iPod touchでは、スピーカーが内蔵されたそうですが、iPhoneは、いつでもどこでも、3Gによる高速インターネット接続が、もっとも大きなアドバンテージだと思っていたのですが、スピーカー内蔵であることが、本当に大きく影響していることを、古いiPodを引きづり出してきて、思い知らされました。
iPhoneを使っていると、eラーニング端末としての可能性の大きさや、これまでのiPodの集大成として本当に細やかなことにまで配慮されていることが分かります。
iPhoneを中心として、スマートフォンが今度大きな注目を浴び、普及していくことでしょう。新しい端末で、新しい学び、最高のeラーニングを提供できないか、考えれば考えるほどウキウキして眠れなくなります。すべての人にeラーニングを提供できるよう、たゆまぬ努力を続けていきたいと思います。
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