大学卒業後14年、高校卒業後は、18年たちます。大学・大学院時代の恩師を、会社の顧問として招き、KiBANのスタッフとしてお手伝いいただいています。
高校時代の恩師とも、実家に戻るたびに夕食をともにしたりしながら、ずっと交流が続いています。
中学時代の英語の恩師Y先生から、すてきな言葉をいただきました。「働く」ことで、お金をもらって、生活をしているなかで、「はた」(近くにいる人)を「らく」(楽)にすることを、常に意識して働いて欲しいとのこと。
英語の成績は決して良くなかったし、英語の勉強は辛くて大変だった記憶ばかりですが、このY先生に中学一年生で英語を習うことができたから、今でも英語の勉強をコツコツ続けながら、「嫌」にならず、勉強を続けることができているし、下手なりに、仕事の中で、英語を使って仕事をしていけているのだと思います。
eラーニングにより最高の学びを提供していきたいという強い思いと、こうして、人生すべてに影響を与える人の偉大さ、影響の大きさにふれることが多く、何とか、この人から学ぶことを、eラーニング化出来ないものかという思いが一段と強くなりました。
eラーニングにかける情熱を忘れず、来年からは、「働く」=「はたをらくにする」ことを、意識しながら、2009年のスタートを切りたいと思います。
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