私たちは、eラーニング支援室という名前が大変気に入っています。
お客様に導入、導入後の運用も含めて、eラーニングにおけるすべての分野に関する専門家としての支援をしていこうと考えているため、営業部では、名前がぴったりではないので、「eラーニング支援室」という名前にしています。
お客様から、支援室=サポートと理解されるお客様が多いようで、下記のような質問をうけることがあります。
「見積をお願いすることはできないの?」
「eラーニング教材の調達の依頼は、別の部署にお願いする必要があるのですか?」
「KiBANでは研究開発が中心で販売をしないのですか?」
と質問を受けました。
eラーニング支援室では、皆様がeラーニング導入・運用がうまくいくための作業をすべてお手伝いします。必要なソフトウェアやシステムの調達も行います。そのために必要とあれば、自社ソフトに限らず、他社ソフトも提案・お見積もりすることもあります。
営業活動そのものをしないのではなく、営業そのものが目的ではなく、お客様にeラーニングの導入・運用支援に必要なサービスをすべて提供していくことが目的なのです。自分たちの頭でしっかり考えた結果、私たちKiBANは、他の会社がやらない方法をとることがあります。
このeラーニング支援室という名前も、他社とは違った方法ゆえ、いろいろな誤解も生まれてくるようです。自分たちが何をしていきたいのか、どのようなことを考えているのか、しっかりつたえていくためにも、会社紹介のページに、eラーニング支援室のWebページも作成しなければならないと反省です。
たいていお客様からご指摘をいただくときには、自分たちだけが理解して、お客様に説明が不十分なことが多々あります。こうしてお客様からいただいた指摘を活かしながら、活動をしていきたいと思います。
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