今日から韓国出張です。韓国でeラーニング最新事情を見学してきます。
しばらく、ネット環境がどうなるかわかりませんので、eラーニングに関する記事を書いていくことが出来るかどうか分かりません。1週間分、KiBANの紹介記事などを投稿しておきます。
学生からそのまま起業して、誰一人他の会社での勤務経験がないためか、不思議な行事や、ユニークな制度がKiBANにはあります。iPhoneを全社員に支給・支援制度のように、評判のよいものから、意味の分からないものも沢山あります。
その中から、ユニークな制度?の1つを紹介します。上野のラーメン店、「ひむろ上野店」にいき、鉄火麺を完食できるかどうかをみれば、仕事ができる人かどうか分かる、、、判定です。
新人が入ってくると、しばらくすると、みんなで誘いあって、「ひむろ上野店」に行きます。通常の鉄火麺では、辛さに物足りないために、「鉄仮面、辛めでお願いします」「鉄火麺、なる辛でお願いします」とか、または、店員さんの反応が悪いと、店員さんに聞こえるように「最近、ここの鉄火麺もたいしたことがないらしい」とか、いろんな工夫をして、ただでさえ激辛の鉄仮面を、すこしでも辛くしてもらう工夫をします。
一度は、ガチャピンの格好をしてお店にいって、全員で鉄火麺を注文しましたが、お店の店員さんが、ちょっとムッとして、死ぬほど辛くしてくれました。
この激辛ラーメン、スープを飲みきるのは、ふつうの根性では無理です。理性が働くと、どうしてスープを飲む必要があるのだろうとか、体に悪そうだとか、翌日の仕事に響くとか、いろいろ、中断する理由は思いつきます。
不思議と、食べに行く前に、スープを飲みきった人は、良い仕事をする、、、という良く分からないジンクスを戦うだけのために、みんな必死で最後までスープを飲みます。
付き添いでいくたびに、必ず西村もスープを完食していますが、翌日はたいてい体調を崩して、一日トイレを往復しています。2008年度の新人さんは、まだ全員連れて行ってはいないですが、今年の新人諸君の根性、がんばりをみていると、辛いの一言もなく、きれいにスープまで完食してくれそうです。
▲一口たべたあとの、張雷さんの表情
▲ギブアップ寸前だった張雷さん、浜田さんともスープまで完食。
▲この日は5名参加で、全員スープまで完食。
左から、梁花さんへ、洋一郎さん、張雷さん、西村。
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