久しぶりに新しいWebブラウザが登場します。Google Chromeです。
KiBANのeラーニング製品は、すべてブラウザ上で動作しますので、新しいWebブラウザがでるたびに、動作確認が大変です。
Googleが出してくるブラウザであれば、高性能で高速に動作する可能性が高く、今後シェアを伸ばす可能性もあります。
私自身は、JavaScriptの実行速度がIEに比べ、圧倒的に動作が速いFirefoxを現在メインにして利用しています。
たまに、Safariを利用しています。iPhone対応やMac対応、今後の携帯電話に内蔵されているWebブラウザのシェアNo1でのWebKitと共通部分の多いことから、Safariを可能な限り利用する機会を増やしておくことは、重要だと考えているからです。
9月2日発表されるGoogle Chromeは、WebKitといわれるSafariのオープンソース版が元になっているとのことですので、Safariで動作するeラーニング学習管理システムであるeLearning Manager 4.0Uも、問題なく動作すると想像しています。
ダウンロードが出来るようになり次第、品質管理部のスタッフに、KiBANのeラーニング製品で動作検証をしてもらおうとおもいます。
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