「企業PRのステップを公開~ベンチャー企業がマスコミに"記事"や”番組”で紹介してもらう方法~」というセミナーに参加しました。
株式会社コミュニケーションデザインの玉木剛社長のセミナーでした。セミナーを聞きながら、当たり前のことが、当たり前にできていないことを、猛反省。
「見込み客を集客し育成していく仕組み」として5点紹介されています。
- メールマガジン
- ステップメール
- 小冊子(郵送orダウンロード)
- 無料診断サービス
- 音声・動画サービス
見込み客から売り上げにつなげるためには、マーケティングの導線が必要とのこと。
リストにしてみれば、あたり前すぎて、どれも目新しさは無いのですが、よく考えてみたら、1.~5.まで、KiBANでは、まだ、1つも取り組みができていません。頭でわかっていても、実行できていないことは多いものです。
- セミナー(週2回)
- 個別相談会(セミナーの後)---ラーニングのことなら、何でも相談できる個別相談会
など、私たちなりに考えたプランを実行してきましたが、非常に多くの方に、セミナーや個別相談に参加いただき、満足をして、慢心気味?でした。
セミナーに参加して取り組みすべきことが明確になりました。これを機会に徹底的にPR活動も行っていこうと思います。
PR活動を徹底していくのは、ビジネス上の売り上げ、利益だけではなく、日本中で、本当に便利で、学ぶことが楽しくなるようなeラーニングについて、情報を発信していく必要があると考えているからです。
株式会社コミュニケーションデザインの社員の方2名との短い時間ですが、お話をする機会がありましたが、2名とも、社長がかかれた書籍の読者から、社員になったとのこと。
- eラーニングに関する書籍を書くこと。
また、1つ大きな目標ができました。玉木社長は、ご自身で3冊の書籍を上梓されているだけではなく、年間100冊の企業経営者の書籍のプロデュースもされているとのこと。
書籍を出版するということは、自分たちの目標、方向性を、書籍として発売し、それを伝えていく上で欠かせない戦略になっているのかもしれません。eラーニングに関する書籍についても、しっかり、じっくり計画を立てていこうと思います。
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●取材の依頼~取材受付ページ
取材が多くなってきましたので、受付ページを用意しました。
http://www.kiban.co.jp/press.html
eラーニングの楽しさ、すばらしさ、今日本で抱えるeラーニングに関する問題を正しく伝える活動は重要だと考えています。また、独自の採用活動をしており、採用活動に関する取材も増えています。
- 大学院卒のみを採用、外国人留学生のみを採用、全員新卒など、変わった採用方法で取材を受けることが増えました。
- どうして小さな会社で、eラーニング3分野で日本一になれたのかを取材で聞かれることが増えました。
- 西村自身の起業に関する質問されることが増えました。学生から企業して10年以上、営業マン0名でどうして黒字を続けてきたのかを質問されます。
●取材時の対応について
取材を受ける側の西村が意識していること、注意していることをまとめたblog記事。
講演も取材も、受けるたびに反省と改善です。
http://kiban.typepad.jp/blog/2008/07/2-9787.html
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