ピートゥピーエー(本社東京)は、ロボットなど各種機械を制御する音声会話インタフェース・システム「VoiceCAIWA」パッケージを開発し発売をされるそうです。
音声、テキストで文章を入力すると、知識ベース中で最も意味の近い入力文を検索し、検索した入力文に対する回答を同じく知識ベースから引き出してユーザーに返し、会話を成立させることができるそうです。
この技術を応用して、電子マニュアルやEラーニング、インターネット広告といった用途に利用することが想定されているようです。異業種のソフトウェア企業が提供するソフトウェアが、eラーニングをどんどん便利にしていくかもしれません。
●ピートゥピーエーの音声会話システムを産総研が自動車生産ラインの実験に採用
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q3/581752/
コメント