先日、1日のうち、2回同じ要望をいただいた。
eラーニングビジネスを考えているので、KiBANのeラーニングシステムに、月末に請求書を発行する仕組みを追加してほしいというものだ。
eLearning Manager 4.0Uには、すでに、オンラインショップ機能がオプションで用意されており、下記の機能は、実装済みです。
- ポータル画面から、ゲストアカウントを自分自身で発行することができる。
- ゲストアカウントで、すべてのコンテンツをお試し利用することができる。
- お試し利用できるコンテンツは、管理画面で自由に設定できる。
- お試し利用以外のコンテンツは、有料に設定できる。
- 有料コンテンツは、1コンテンツごとの価格設定、数コンテンツまとめての販売価格が自由に設定できる。
- コンテンツは、月額利用料金が設定できる。
- コンテンツの月額利用料は、申し込み月分は、日割り計算を設定できる。
- 銀行振込、郵便振込に対応している。
- カード決済(別途、決済会社と契約が必要)に対応している。
- 売り上げを、月次で集計することができる。
上記のようなeラーニングコンテンツを販売するのに必要な10の機能は持ち合わせているが、オンラインショップ機能は、あくまでコンテンツを個人の人に販売することを想定しており、法人向けに、利用した分、請求書を発行して対応する機能は、実装されていなかった。
法人向けコンテンツ販売システムを、今後、eラーニングビジネスをしたい人のために、開発タスクに追加して開発を開始する。
eラーニングをすべての人に!を実現するためには、多くの人に、eラーニングに参画していただく必要がある。eラーイングコンテンツを販売することを、システム側で実現し、コンテンツホルダーが簡単にビジネスに参加できるよう、支援していきたいと考えています。
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