eラーニング製品について、お問い合わせが多数あり、2週間、朝から晩まで、デモをし続けたら、喉がかれ、声がでなくなり、それでも無理をして話を続けたら、顎に激痛、その後、痺れて麻痺したような感じになった。
e-Learning WORLD 2008が終わるまでは、中々病院に行くことも出来ず、みんなに、歯科に行けとか、外科に行けとか、整体に行った方が良いとか、耳鼻咽喉科に行った方が良いと、色々なアドバイスを受けました。
久しぶりに土曜日(本当は、決算手続きがあったのだけれども)、ゆっくりお休みをいただきました。
午前中開いているとのことで、近所の接骨院に行きました。評判の高い整骨院でしたし、西洋医学的な手法では、修復不可能な予感があったので、針でも指せば、あっという間に直るのではないかと、淡い期待をもって、治療に行きました。
電気を当てられたり、マッサージを受けたりしましたが、顎以外に、首、肩がひどい状態とのことで、1時間程度のマッサージを受けました。
結果ですが、土曜日の夜から、マッサージしてもらったところが激痛、「もみかえし」というのでしょうか、、、筋肉痛のような状態で、その痛みで、顎の痛みどころではなくなりました。土曜、日曜日は結果的に、この痛みがひどく、一時的に顎のことを忘れましたが、月曜日になってみると、顎は、良くも悪くもなっていません。残念。
東洋医学、敗北?別の方法で治療を試みます。
それから、デモの内容を、ビデオに収録してeラーニンング化したり、DVDにしたりして、話をする量を減らす工夫もします。そもそも、eラーニングシステムやeラーニングツールを販売しながら、あまりの忙しさに、自分たちのためのコンテンツを作るのがおろそかにしていた罰が当たったのでしょう。
話は、整骨院に戻りますが、、、接骨師に、ラクビーでもしていたのですか?完全に体育会系出身の骨ですねと、言われました。運動をしなくなり、太る一方ですが、専門家は骨を見ただけで、いろんなことが分るようです。
展示会や会社のノリも体育会系と指摘されることがあります。何年たっても、自分の生きてきた道は、どこかに滲み出てしまうようです。
沢山勉強してきたんですね。会社自体が、勉強、学ぶことが大好きなんですね、と言われることも増えてきています。これからは、「勉強好き、勉強大好き、学ぶことが楽しい」ということが、体から滲み出ているぐらいにしていきたいと思います。
あれあれ、顎からだいぶん脱線しました。しゃべることができないストレスで、最近Blogの分量が増え気味です、、、。
では、また。
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