インターンシップ濱田さんの日報(3日目)ほんとは4日目?の紹介
タイトルは「微妙」
今日は順調に朝から開発。ColdFusionという開発言語にも幾分か慣れてきたようで勝手がわかってきた。そのおかげで、集合研修のキャンセル、承認状態、課金状態によるメール送信をプログラミング。午後からは、明日のセミナーに使うらしきPCのセットアップを同時にしていました。
今日のお昼は開発人7人で近くの鬼平という海鮮居酒屋のランチへ。海鮮系のメニューから北海道の話題になり、将来は『キバン北海道だ!』という話題で盛り上がりました。今は東京にしかオフィスがないけど、将来全国に支社がある大きな会社になったら、やっぱり北海道に行きたいですね。
そうそう、天気がよければ9月7日に富士山登ってきます。『すべての人にイーラーニングを』のキャッチフレーズにあわせて、富士山頂でeラーニングしてこようと計画中。PCもって登山しようかと思ったら、「携帯電波確認できればいいじゃん」とツッコミが。その通りです。はい。
来年から、キバンに内定が決まっている身ですが、何がやりたいのか見えません。一昨年までは開発一筋だったのですが、去年1年間全くといっていいほどプログラミングしなかったせいなのか、プログラミングに対する熱意が薄れた感じ。
今年もキバン4日間見てきて、QA(品質管理業務)と人事の仕事がちょっと興味がある。
残り25日間、ちょっと様子を見よう。
せっかく時間があるのだから、自分が何をやりたいのかゆっくり考えたい。
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日報ありがとう。高いプログラミング能力をもっているのに、熱意を感じないというのは、オリンピックで2連覇した北島康介状態ですね。
5年目とはいえ、インターンシップの良いところは、いろんなことが経験できるところ。人事に興味があるのであれば、面接にも同席し、チャレンジしても良いですが、私自身は、その人の人生、一生にインパクト、影響を与えると考えており、本当に真剣勝負です。西村、候補者の人と同じ気持ちで、真摯に取り組むことを約束するのであれば、場を設定します。
品質向上のためのKiBANの諸取り組みは、会社として、もっとも大切にしている活動の内の1つ。品質管理、テスト手法にも、過去の研究で様々な手法が開発されており、単純に動作検証をするわけではなく、かなりトレーニングと、学びが必要です。
明日、一度面談をしますので、課題、取り組みについて、確認をして、もっとも意味のある時間を過ごせるよう、最善を尽くします。(西村)
自分自身、人と接することで何かを学びたいのかもしれません。去年まで未熟ながらも様々な人に接し、すごい人はどこがすごいのか、そして自分は何を改善できるのかを仕事の会話を通じて学んできた事が苦労した分だけ楽しかったです。うまく言えませんが、人の考え方、認識の違いを知ることが、最近楽しくてしょうがないのです。そのためなら苦労は惜しまない覚悟です。ただ、もし業務内容が変わるとしても、開発で今やりかけているところまでは責任持ってやりたいです。(無責任に途中で投げ出したくはないので。)明日、詳しくお話できる時間をいただけることをありがたく思います。
投稿情報: はまだ | 2008年8 月20日 (水) 23:37
自分のblogに、自分でコメント、なんだか変な気分。
若いときの苦労、回り道に見えても、一所懸命、熱意をもって取り組んだことは、後々、人生に大きな実りをもたらします。
いろんなことを経験し、回り道をするように感じることもあるかもしれませんが、人生においてムダなことなんて1つもありません。
そうした熱意で取り組まれることを、何よりも1人の人間として尊敬します。(西村)
投稿情報: にしむら | 2008年8 月20日 (水) 23:43