今日、アメリカからのエントリーもあり、skypeで面接をしました。北海道、九州などからも応募があります。
どの方も、KiBANのWebサイトを熟読されており、採用後に、eラーニングにどのように関わりたいかという意識をハッキリもっておられることに、うれしく思います。
通常の面接と違い、相手の表情や仕草などの情報が入ってこないため、なんだか面接のリズムをとりづらい面があります。(これはお互いでしょう)お互いの写真を事前に交換していくなど、skypeを使った面接には、一工夫が必要であることも、回数を重ねるなかで分かってきました。
Skype面接の長所
・遠隔地でも面接に参加できること。
家族や友人が同席されることもあります。
・面接中にURLをお知らせして、Webページを見ながら、面接を進めることができる。
情報共有の手段としてテキストチャットで、URLをすぐに送付できるのは便利です。
・お互いもっともリラックスできる環境から参加できる。
(お互い素の部分が、会話の中から出やすいように思います。)
Skype面接の短所
・会社見学をしてもらえない
事務所の様子など、音声による面接だと不明の箇所もありますので、事務所の様子を紹介したWebページを作る必要もあります。それ以外にも新しい質問を受けることもありましたので、随時、内容を追加していきます。
・図を書きながら説明ができない。
今後のビジネスプランについて説明するときに、テーブルの上に小さなホワイトボードを置いて、いろいろ書き込みながら説明することがありますが、Skypeではその手が利用できません。よく受ける質問については、きちんとWebに情報を公開していく必要性を感じます。
最近お問い合わせを受けるのは、短期、中期、長期の事業計画です。一緒に仕事をしていく上で、非常に重要です。早急に準備するようにします。また、社内の組織図、人数についても質問を受けることが増えました。順次情報を公開していきます。
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