明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
マハトマ・ガンジー
テレビはあまり見ないが、ハードディスクレコーダーに録画して必ずみている番組に『クリミナルマニンド』という番組があります。
毎回、人間がこのような凄惨な事件を起こすのかと、目を覆いたくなることが多いのですが、行動分析官が、事件を起こすに至った心理状態、生い立ちなどを分析しながら、犯人像を明かにしていきます。
ドラマの最後には、先人の名言が紹介され、その名言がドラマーの余韻をより強いものとします。5月13日 19話「悲しみの業火」という回は、上記のガンジーの言葉でドラマが終わります。
ドラマのストリーそのものよりも、この言葉が、ずっとこの数日頭から離れません。明日死んでも死にきれぬ良いように、後悔を残さないように、人生をしっかり生きることと、学び尽くせないからと、あきらめるのではなく、未来永劫に命あるものとして、学び続ける。とても素敵な言葉で、自分の生き方にも反映させたいと強く心に刻まれました。
座右の銘、1冊の書籍から人生や価値観が変わることがあります。eラーニングに関する最新情報ではないですが、随時、機会を見つけて、紹介していきたいとおもいます。(西村)
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