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人は何度も同じことをやっているとだんだん上手くなってくるが、それは単純に 課題と結果および結果のフィードバックのみを記憶しているのではなく、事象から似たような課題に利用できる知識を作り上げ、それを応用している。(そのようにして作り上げられた知識をスキーマ(schema)と呼ぶ)
参考Norman&Lindsay 1977(日本語で読むなら 情報処理心理学入門 言語と思考 サイエンス社)
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