eラーニングと物作りの情熱の関係

先週、日帰り出張で、あるeラーニングコンテンツを作っている会社を訪問しました。同じ歳の代表やスタッフの皆さんに親近感を覚えるだけではなく、「教育こそが社会の礎」「子供たちに残してあげられるのは教育だけ」と教育にかける熱い思いが、話の隅々に、にじみ出ていました。

このコンテンツは、社内でも大好評なコンテンツで私自身が、大ファンです。

コンテンツに惚れ込んで、こちらからお願いして提携をすることになりました。話をするなかで、教育、ものづくりにかける熱意が伝わってきて、仕事を忘れて、感動してしまいました。彼らの熱意や理想を追い求める姿が、見る人を、学ぶ人を感動させるのだと、非常に納得しました。

2007年1月に、ベリタス・アカデミーの坂木先生たちと、奇跡のような出会いがありました。本当にすてきな出会いであり、その良さを伝えきれない自分たちの力量不足を感じ、日々努力をしています。

力不足を反省しながら、一方で、、こうして次の出会いがあったことを、心からうれしく思います。信仰を持たない場合、誰に感謝して良いのでしょう。

近日、皆様に発表して、皆さんにすてきなコンテンツをお届けしたいと思います。自分で関わっているプロジェクトでありながら、楽しみで仕方がありません。

私たち自身が、ものづくりを非常に大切に、これまで10年活動をしてきましたが、同じ理想を持つeラーニングコンテンツを持つ会社の方々と、手を携え、皆様が、日々便利に使っていただけるeラーニングを、１日でも早く提供できるようにして参りたいと、決意を新たに、活動をしています。